2/29稽古場ブログ | ミュージカル「さよならソルシエ」公式ブログ

ミュージカル「さよならソルシエ」公式ブログ

2016年3月東京公演決定!
このマンガがすごい!オンナ編1位の「さよならソルシエ」がついにミュージカルとして上演決定!
ーピアノと歌で紡ぐ〝ふたりのゴッホ”の物語ーをぜひ劇場で!

歌稽古から始まったミュージカル「さよならソルシエ」の稽古も
いよいよ折り返し地点!

のちのポスト印象派と呼ばれる若き画家達。

アンリ役:土屋シオンさん

ベルナール役:小野健斗さん

シニャック役:吉田大輝さん

ゴーギャン役:Kimeruさん

の4人

自分たちの絵が認められない時代の中で、
それでも絵への情熱を絶やさないエネルギッシュな画家を演じます

シニャックとゴーギャンは原作には出てこないオリジナルキャラ
この
4人は史実にも存在する有名な画家達です

作中では日の目を見れなかった画家達も
現在は描いた絵画が現在に残っていると思うと
なんとなく嬉しい気持ちになりますよね

その画家達4人のナンバーは、
力強さとともに、自分の絵へ「芸術」そのものへ、
そして描いた人物への優しい気持ちが表れた温かいナンバーになっています

今回舞台上にはピアノが登場します
ピアノの生演奏の優しい旋律と4人の重なり合う音をぜひお楽しみに

そして今回の楽曲は、
脚本・演出家の西田大輔さんが作詞されています。

史実を研究しつくし書かれた歌詞は、
画家達がパリの「モンマルトルの丘」で絵を描いている姿が想像できるような
素敵な言葉で埋められています

歌詞にもぜひご注目くださいね

ピアノ1本の伴奏という難曲ぞろいのナンバーをそれぞれが歌い込み、
役として豊かに表現しています。

自分の絵を街中の人に見せる!という希望に満ちた表情と
仲間との掛け合い、そしてそこに重なり合う4人の歌声。

原作でも感動的な場面がより立体的に表現されています

どのシーンが音楽で表現されるのかもぜひ劇場でお楽しみに!

 

そして、
そんな稽古場の映像がいち早く明日
3/2のアニメイトのイベントで上映予定です
最速で「さよならソルシエ」の音楽をご覧頂けます。

チケットをお持ちでない方もご参加頂けますので、
ぜひ遊びにきてくださいね

【イベントページ】 http://www.animate.co.jp/event/event_e20160302sorcier/

【チケットページ】 http://www.animate.co.jp/ticket/ticket_20160321sorcier/

【出演者】良知真次、平野良、小野健斗、吉田大輝、合田雅吏

【場 所】アニメイト池袋本店9F animate hall

http://www.animate.co.jp/shop/shop_east/ikebukuro/

【日 時】32日(水)1830開場/1900開演