事前に、きちんと、現実をある程度説明が必要だろう！道義的、説明責任は、どうするのか？
なんとか、リベンジしたく、過ちを犯さないように、国際結婚を考えている人用にこのHPを作りました。
実感として、ほぼ全部の業者がうそ、騙し、です。親切、丁寧に、なんて、うそ、ハッタリです。
経費も、たいして掛かりません。せいぜい、１組で、１０万円～３０万円程度でしょう。
結婚の入籍、招聘手続き等も、専門業者を検索すれば、いくらでも出てきますし、居ます。
利害関係のない手続き業者に、その都度、頼んだ方がいいでしょう。
１００万円～が高すぎます。絶対に、事前に振込みをしないで下さい。
現金を持参し、結婚式後に、半分。１年後に日本に来たら、残金が妥当です。
それが嫌なら、他に行くとか、自分で現地に住んで探すよ！と言ってみましょう！
契約書を交わす業者も、うそです。契約書には、嫁との個人の問題は条文には入っていません。
手続き、金銭だけの契約書は、誰でも交わすことは出来ます。肝心な部分を外しています。
あなたの嫁さんが、もし、他人の子を、妊娠していたらどうしますか？ すぐに、トンズラしたら？
借金を背負っていたら？そんな事は契約書に書けません。
時間があるなら、婚約後に個人的に、嫁の自宅をこっそり突然訪問して、現実をみて見ましょう。
それからでも遅くはありません。婚約したなら、堂々と訪問してもおかしくありません。
又は、業者の代表の自宅へ行って見ましょう。
うそが見えてきます。ボロが出てきます。中には、社長の住所、会社の所在地でさえ、うそを
伝えている会社も、代表も居ます。
業者の代表が、昔、先生をやっていたとか、いい大学卒だとか、全然関係ありません。
今は、人間性が変わっています。
安心を勝ち取る為の方便です。ホームページが良く出来ている会社も逆に、
疑って掛かるべきです。ポイントは、上記に書いたとうりです。
もう一度言います！ 業者紹介の国際結婚は、
ぜったいに、やめた方がいい！！！
マスコミ、人権弁護士の方、詐欺に詳しい方、
大使館の方、居たら、悪徳業者をやり込める方法を一緒に考えて下さい。
現在、この分野は、野放し状態です！
一緒に、刑務所送りにしましょう！
国際結婚 は、後戻り出来ません！出来ても、もの凄いエネルギーが必要です。
相手も、こちらも大きな傷と、経済的なダメージを負います！
国際結婚 の、業者紹介は、絶対、
やめた方がいい！
～～～ 国際結婚の、見合い時のうそ、現実物語 ～～～
タイのお見合ツアーに行って、参加しての感想。
●見合い、初回平成１４年
３泊４日の典型的なお見合。
２日の日は、飛行機の中（移動のみ）、深夜バンコクに着。翌日、午前１０時ごろ
事務所に来てください、との事。
１１時ごろ、女性が８名出て来る。
（次に書くが、どうして、１０時に女性全員が、がん首を揃えて出て来れるのか？疑問に思った。）
１時間ほど、通訳（日本人経営者、在住２０年、×３、現４人目）を交え、自分と、女性側の質疑応答。
ありきたりな質問。
仕事は何をしてますか？→ 農業、運転手と答える。
昔は、どんな仕事をしてましたか？→ ○○です。（詳しく言っても理解できないと思ったので簡単に）
何故、タイ人女性がいいのですか？→ 仏教徒だから、合い通じるモノがあるからです。
１１時過ぎに、日本人社長と２人でソファーへ。
「８人の中で、３人に絞って、再度、質疑応答しましょう！」→「２番と、６番と８番の子で！」
子供は何人欲しい？ どちらで教育を？ 両親は何している？ 等・・・・・
～～～ また、少し、１時間ほど質疑応答。～～～
最後に、１人に絞り、（仮にA子さんとする）日本人社長と私、A子、会社側のタイ人女性の４名で
昼食。近くの海鮮屋へ。
その後、その日を含めて、２日半、ワンボックスカーで、観光。
最終日に婚約。と言っても、わずかなお金を渡しただけ。
女性もその場で、結婚を決断！ ホントかよ～？？？
～～～～～ バンコクの業者のからくり、やり方 ～～～～～
女性は、全員コンケーンからやって来る。なぜ？コンケーンか？。
理由は、田舎者の女性で、言葉は悪いが、騙しやすいからだ。都会を知らない、日本人を知らない、
東北地方なので、貧困の農業従事者家庭が多い。 しかも、そこそこ商業都市で、人口がある。
これが、チェンマイだと、観光都市で働く場所は多いし、外人との接触も情報も多いので、少し難しくなる、
等が、本音の理由だと推測した。
コンケーンに地元で暮らしている、年寄り準社員を雇い、そいつが地元新聞に募集し簡単な面談をしているだけ。
実家を訪問なんて、大嘘！そして、日本人男性がバンコクに来る日に合わせて、暇（ここが肝心）女性候補者に
片っ端から電話を掛けバンコクに、旅行気分で来れる女性を集めて、徹夜でワゴン車に６～８名乗せて、
やって来る。（コンケーンから、バンコクまで車で約１０時間）
だから、早朝、１０時に、全員揃うのだ。早朝は、車の中で寝ている。中には、母親と一緒の娘も居る。
（候補にもれた女性は、１１時過ぎに１人を除き、１０時間ほどかけて同じ車で、コンケーンに帰る事になる、
もちろんタダ、少しくらいこずかいを渡しているかも知れないが、また次のチャンスに、暇と重なれば、
やって来る。その繰り返し）中国も、フィリピンも、ベトナムも、他のタイ業者も、同じだろう。
行き当たりバッタリ、女性側も、業者もだ！ 非常～に、いい加減！ アホらしいからくり。ぶっつけ本番システム。
これが実態だ！事前に女性の候補者のプロフィールが出せない理由が判った。
日本人がバンコク入りする予定の日に来れるかどうか、集まるかどうか、直前まで、業者自身も判らないのだ。
頭に来るのは、その結婚業者の代表と社員は、女性候補者には、その朝に初めて会うのだ！
当然、男性側の情報も、その朝に会って、初めて女性全員に一度に公開することになる。
笑ってしまう、というより、あきれてものが言えない！
調査も、女性プロフィールも全然目を通していないし、内容も知らない。
くそ野郎～！業者のやつめ、覚えとけ～！
俺は執念深いからなぁ～！ 怒！
まずは、うそ、詐欺、騙し、実態を、暴露してやる！次は、大使館で法律違反を調査する。
つづく