■以下は、小菅 先生・・・国際困り事相談のHP(メインHP内に有り)、より一部抜粋! 

★●国際結婚


国際結婚斡旋業者は極めて強(したた)かです。残念ですが、この業者に対応した時、

一般の方では到底に太刀打ち出来ません

何倍もの旨(うま)い話を用意しています。幸せを絵に描きます。

もし実際に対応する時には、下の文を読んだ方も業者を理解出来たと思わないで下さい。

彼らはプロです。一般の方が何を言っても、まず取り込まれます。

必ず当方に連絡して下さい。お金を支払った後では手遅れです。

お待ちして居ます。宜しくお願い致します。

(念の為、もし、会うなら、ICレコーダーで全ての会話は、録音しましょう。実勢価格1万~3万円程度で、

30時間~60時間も簡単に録音できます。隠し持って、将来の裁判用に録音しましょう! ヨドバシカメラHP

★●国際結婚斡旋業者の悪行=被害に付いて・・・・・お願い

この業者による悪行=被害が今日でも続いています。不良「結婚」で被害者(主に日本男性)

と為る例が後を絶ちません。これは被害者を少しでも減らす上でのお願いです。

当然、この業者でも、弁護士や司法書士などの手に成り、依頼者への責任・義務関係が

ハッキリしていて、裁判所にも通用する、正規の契約書を作る事が大切です

しかし相談を受けた事柄や各種調査からして、これを作成している業者は一者も見当たりません。

まともな結婚であると言いながら、実は何の裏付けも無い女性を斡旋している為に、

作れないものと思われます。言葉巧みに「成婚」を語りますが、実情はこの通りです。

さて、この件での様々な実態・事件に付いては、詳しくお話し致します。どうぞ本人や

近親・友人の方、早めに連絡して来て下さい。上記の様に、お金を支払った後では

ほとんど対応が出来ません。転ばぬ先の杖です。お待ちして居ます。

小菅 清  029○-58-○○   URL ・・・http://www8.ocn.ne.jp/~kosuge/

★●国際結婚斡旋業者の宣伝に付いて(2)

この業者は常々、彼らによって多くの幸せな家庭が出来たと宣伝しています。

他方、頭初から破綻していた多くの事例に付いては、何も語りません。そこで先ず、

私の受けた相談から、出来たとされる家庭の実情に付いて考えて見ましょう。

◎一つは、ほんの例外として(100に1・2件か)、外国女性が賢かった場合です。

彼女は貧困状態で育ちながらも自らの家族や地域社会が正常でない事に気付いています。

そこで自分の生活を向上させる為、(善良で健康な)日本男性との結婚を望みます。

日本人や日本社会を信頼していて、良い所を積極的に学び生活の仕方を改善しようと努力します。

特にお金の面で節制を心がけ、実家などへ無駄な仕送りもしません。こう言う女性も実際にいます。

しかし結果的に男性が幸運で在っただけで、事前には絶対に分かりません。

こう言う女性を求めて業者頼みをしても無理です。業者にも分からないのですから。

◎二つは、結婚後に相手が不純な・性悪な女性だと分かっても、結婚してしまった・子供が

出来てしまったとして、男性がじっと我慢(強・弱の差は有ります)をしている場合です。

女性側(親族を含む)は男性が女性の好き勝手を認め、ある程度のお金を保障してくれれば

結婚生活を続けます。

この家庭内が実は不良・悲惨であっても、恥となるので男性は内情を語りません

(言えば、それ見た事かと、身内などから批判されます)しかし、相談では身元を一切聞かない為、

正直に語ってくれます。我慢は、美徳の文化がありますが、それをぶち壊しましょう!

ところで、終に諦めて、男性側が離婚を持ち掛ける例も増えている様です。

もちろん業者は何の責任も取りません。

◎三つは、女性が結婚した後で、逃げる・別れる迄の期間を置いている場合です。

これには数ヶ月から数年の幅が有ります。

(ここでは零日から二ヶ月位の場合を除きます)例えば、定期預金など金目の物を引き出す為の

準備期間、出産して在留資格や永住資格など得る為、二・三年に渡って活動してお金を貯めて行く

(送金する)、その他様々です。

これも当面は外見で普通の家庭に見えますから、業者にとっての宣伝材料と為ります。

以上、三つを挙げましたがともあれ、業者に依ってまともな家庭が出来るのは、極くまれな例外です。

この分野では、日本男性が自分を信じ・業者を信じる事が、即ち不幸への入り口と為る例も

多いのですです。

もし、結婚・家庭を持ちたいと望んでも、ここでは思い止まり・引き返すのが肝要・賢明と

言えましょう。旨い話は有りません。

これを、読んでいる方は、お見合い直後であれば、そのまま勇気を出して、一切を放棄しましょう!

★●国際結婚斡旋業者の契約に付いて(3)

今日迄の経過から見ると、この業者で、まともな者はまず一者も有りません。

理由もハッキリしています。

第一の理由は、業者が依頼者と正式な契約書を交わす事が出来ないからです。

正式な契約書(弁護士や司法書士などの手に成り、業者の責任や義務が明確であり、

裁判所でも通用する物)を作る業者は一者も有りません。作れないからです。

作れないのは、日本へ来て、正常な結婚生活をするに足りる女性を集められないからです。

確かに業者は多くの女性を用意しています。

不正規な手段(フィリピンや中国などでは

国際結婚斡旋業、

それ自体が禁止です!)で、

現地の芸能派遣や、売春斡旋の業者などから女性の受け入れが出来ますし、お金の為なら

手段を問わない女性側(親族を含む)もいます。

ここに結婚に適合する女性は殆んど含まれて居ませんし、結婚が成立しても、

遠からず破綻する場合が多いのです。

例え貧しくとも、通常の普通の家庭の女性が、斡旋業者に結婚相手を求める事はまず有りません。

アジア諸国の、途上国であってもこれが正常で無いと、皆良く知っています。

これ迄の結婚破綻の多くの事例から見ても、三年以内の破綻は大半が業者の責任であり、

受け取った代金の八割がたを返すべきものです。

これを正式な契約の内容として書く事が大切です。

しかしこうしたら、現在の業者は一社も居なくなるでしょうか。

 

◎業者の活動は破たんしたなら、責任を逃れる・ごまかす事が前提なのです。

つまり全てが悪行に立つしか無いのです。

もちろん破綻が分かっていて仕組む場合=詐欺も有ります

ですから業者は依頼者を見つける(がやって来る)と、破綻を見込んで相手の見定めをします。

破綻後に依頼者が裁判などでなく、異常な対応(傷害行為など)を仕掛けて来るのを恐れています。

(真面目で・大人しくて・信じ込み易い人が良い客です)。

第二・三の理由は書きません。ともあれ普通・一般の人がこの様な業者と関ってはいけないのです。

繰り返しますが、まともな女性は例え貧困であっても、斡旋業を通しての結婚の仕方を望んでいません。

(良く見れば、日本式の見合い結婚とも、全く異なります)

幸せな結婚・家庭を求める人情に取り入って、業者は次々ともっともらしい理由や証拠を

出して来ます。これを基にして考えた時はすでに不幸に入り掛けています。

健全な常識を外さない事が肝心,旨い話は有りません。親族の方も引き返す様に勧めて下さい。  

(注)業者の実態に付いては「プレジデント」誌の2000年3月号・6月12日号、その他を

見て下さい。なお各種資料も有ります。

なお、もし、真ともな業者と言える者が居りましたら、何方かお知らせ下さい。

確認後に何らかの形で紹介させて頂こうと思います。宜しくお願いします。

(重要)上記を読まれた方へ・・・業者の依頼者への話し方は極めて巧妙で本当の所を見せません。

必ず当方へ電話を掛けて来て下さい。特に親族の方にお願い致します。詳しくお答え致します。