あらゆるジャンルで名曲を!東方神起 | TONight!(トンナイト)

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東方神起の人生ウォッチャー。

私が東方神起ワールドに足を踏み入れるきっかけとなった「Why」は、調べてみるとどうやら彼らの所属事務所であるSMエンターテイメント独自のパフォーマンス形式「SMP」に属しているということがわかりました。

フォーメーションの面白さやカチカチとキマッていくキレあるダンスにすっかり魅了されてしまいました。

初めは髪型や衣装に違和感を覚えましたが^^;
そんなことを忘れさせてくれるくらい、
いや、むしろ自分のセンスが追いついていないのでは?
と、錯覚(!?)してしまうほどクォリティーの高さを感じる作品でした。

その後、「MAXIMUM」でも圧巻!
そして「SHE」ではバラードもいけるのかぁ~

と、楽しませてもらいました。

一通り聴いてみた感想は、

二人にはカッコイイ系がしっくりくる

でした。

長身でハンサムチックなビジュアルも男っぽいし、なんといっても滲み出る雰囲気が芯の通った頼もしい青年というかんじです。

そんな2人があんなふうに歌って踊ればもちろんカッコイイし、もうなんか「スゴイ」です。


あんなグループ、日本にはいないのではないでしょうか。

これは私個人の考えですが、しっとりしたバラードを歌うのならやっぱり5人のときのほうがバランスもよく、しっくり来ていた気がします。

声質とか持っている雰囲気とか、そういったものが関係しているのか、単にハーモニーの厚みが物理的に少し減ったからなのかわかりませんが、私は今のところ密かにそんなふうに感じています。

日本でも来月新しいアルバムが発売されるそうですね!

そこでどんな楽曲が聴けるのか、特にバラード系の曲がどういう仕上がりになっているのか興味津々です^^

これもまた私個人の見解なのですが、楽しくて盛り上がれるアップテンポの曲と、切ないしっとりしたバラードの両方で名曲を残せるアーティストって強いと思います。

どちらにも偏らず、どちらのイメージもあるというかんじです。

例えば、サザンオールスターズなんてまさにそうかなーと思います。

ユノとチャンミン、2人の東方神起もあらゆるジャンルで名曲を残してくれるといいですね。

彼らならやってくれると期待しています!^^