続きです。
いちばん長いMCコーナーより。
◆◆◆
【おしゃべりチャンミンとお兄さんユノ】
MCが始まった時、上にあがったままだったセンターステージについてチャンミンが。。
「僕、やりたいことがあるんですけど、『Keep your head down～～』みたいな言い方で、皆さんにこのリフターを下げてみてほしいなぁって思って＾＾」
「今まで出したことない、男みたいな低い声で『リフターdown～～～」ってお願いします＾＾」
「あたしは男だ!!みたいな気持ちで…＾＾」
男みたいな低音ボイスで言ってくれの説明が長くて、それをすごく楽しそうにほっぺをテカテカさせながらしゃべりまくるチャンミンの横顔が、とてもカワイかったです。
その横で「うん」「うん」と相槌を打つユノがお兄さんに見えました。
そんなお兄さんユノ、お客さんと一緒に「Down～～～」としながら、まさかの変顔。
なぜ！ウケる！そんでもって意外と長い！笑
「あはは～」なんてのんきに笑っていた私ですが、その変顔から素の笑顔に戻った瞬間のユノさんの爽やかっぷりに一瞬で撃沈。
や、やばい。。このままだと確実にユノペンってものになっちまう。。
ていうか、ていうか！！
Down～～したおかげで、素の2人がすぐそこにーーーー！！！！
超絶きゃわええーーーーー！！！！（え？もういいって？）
ステージのいちばん手前あたりに、2人用のペットボトルが置いてあって、それを取りに何歩か前に来た時の近さがハンパなかったです。
より存在がリアルに見えて、不思議なかんじ。
前列の方たちが「キャーー!!!!」と思わず奇声を発していたけど、何てことないかんじで普通に元の立ち位置に戻っていくその後ろ姿にスターの余裕を見ました。
キャーキャーが日常なんだなぁ、やっぱり違う世界の人なんだなぁ、と感じました。
【ダジャレ王襲名】
ユノ 「さっきのWedding Dressの水の演出がすごくキレイで、爽快でした」
チャ 「…そうかい」（with遠い目）
ユノ 「･･･」
チャ 「そうかい」（ゴリ推し）
【TREEのお話諸々】
TREEの発音をやたらアメリカチックに発音したがる2人。
「ツリー」じゃなくて「トゥリー」なんだそうな。
お客さんにも何度か練習させておきながら、本題のアルバムコンセプトの話に移ったユノ、「で、今回のアルバム、ツリーなんですけど、あっ!!トゥ、トゥリーなんですけど!!（焦）」と、自ら先頭をきって間違えていました。
その天然＆照れ笑いのスペシャルセット、やめていただけませんか…（バタッ）
で、このあと絵本「おおきな木」の話になったんですが、会場の反応がイマイチと感じたのか、、、
ユノ 「え！知らないですか！有名でしょ？シェル、シェルベスター、、、」
チャ 「ちょ!!それはハリウッドの！」
ナイスツッコミシムチャンミン！！！（正解はシェル・シルヴァスタインｗ）
ユノ 「そうか～、皆さん読んでみてくださいね！」
ファン 「はーーーーい」
チャ 「・・・『はーーい』だって！」
ユノ 「みんな優しいねぇ＾＾」
やたら素直なファンに目を丸くしてビックリしていたチャンミンが印象的。
ユノのほうを見て言った「だって！」のタメ口加減に萌えました。
【いきなりの褒め合い】
ユノ 「今日、横で見てて感じたんだけど、チャンミン、最初から熱いねぇ！いつもカッコいいけど、もっとカッコいいですよ＾＾」
チャ 「（照）…いやいや…、これからも隣でサポートさせてください（照）」
ファン 「きゃーーーー!!!」
2人が仲良しだとファンも幸せ。
【けがされて…】
チャ 「皆さんご存知だと思うんですけど、ユノがですね、けがされて。」
ご丁寧にユノに敬語を使うチャンミンだけど、言うたびに「汚されて」に聞こえてちょっと面白かったです。
「もう大丈夫です！こんなことも出来ちゃう！」と足をグネグネするステップを披露するユノ。
ひーーー！！（会場悲鳴）
「うしろでスタッフさんがビックリしてるんでやめてください」と冷静なチャンミン。
この2人って、2人してはしゃぐことがあまりないのが絶妙だと思うんです。
どっちかがフィーバーしだすと、1人が冷静だったり。
そのコントラストが笑えるし、私のツボなんです。
ま、2人しておちゃめなことしていたら、それはそれでテンションあがりますが。（結局何でもOK）
【ユノのひとりMC】
次のソロステージのため、「そろそろ失礼したいんですが…」とチャンミン。
チャ 「ちょっと裏で休みたいっていうか～」
ユノ 「今、休んだじゃない」
チャ 「いや、あの、ひとりになりたい」
なんかわかる～と共感して笑ってしまったチャンミンの一言でした。
このあと、ひとり残されたユノがモニターに映し出されるわけですが、腕組みをした先、二の腕をポリポリ掻いている様子に会場からクスクス笑い。
それに気づいたユノさん、「なーにわらってるの」
わーーー！！私の好物・ムキになるユノ降臨ーーー！！
ついには腕がモニターにアップで映し出される始末。
あ、なんか赤くなってる。。笑
「だいじょぶ、ちゃーんと洗ってるからね！」おちゃめな笑顔にまたもや撃沈！
その後、ユノが見たという不思議な夢のお話に。
「ステージでいつものように歌っていたら、客席からいい香りがしてきて、パッと見たら、お客さんがお花畑になっていた…」というツッコミどころ満載のエピソード！
お花畑って単語をユノから聞くとは、ニヤニヤしていいのかヒヤヒヤしたほうがいいのかもうよくわからなかったです。笑
ねぇねぇ、ユノはファンの世界のアレとかコレとか色々知ってるの？それともただのミラクル？
一生懸命説明していたけど、おそらく、ユノにとってファンとは美しいお花のように自分の心を温かくしてくれるステキな存在なんだよ、ってことを言いたかったのかなぁと解釈しました。
ちなみに、前回のMCでは間違えて「おはなばたて」って言っちゃったと自分で暴露してました。
もう。。いちいちかわええな。。（加速するユノペン疑惑）
と、ここで、チャンミンの準備ができたということで、MC終了。
ユノの噛み噛みの紹介ｗで、チャンミンソロステージの始まり始まり～！
メインステージにポツンと用意された椅子に腰掛けて、バラードを披露したチャンミン。
チャンミンは今後、ソロだとバラード売りしていくんでしょうね、きっと。
どんな曲だったかちょっと忘れちゃったので（え）、早くもう一度聴きたいなぁ。
今回はギターなしだったので、ハンサム×ギターの最強コラボは叶いませんでしたが、しっとり歌い上げる表情はうっとりモノでした。
そのしっとりした空気を一瞬で変えた男、それはU-know・Yunho。
まさかのロックスタイルで登場！
さっきのHide＆Seekの時、「チャンミンはロックが好きみたいだけど、ユノはイメージないわ～」と思ったばっかりなのに、光の速さで裏切られて笑いました。
10周年コンサートで披露したサンタレボリューションを彷彿とさせるコミカルな雰囲気。
ユノのソロってこれまではクールなイメージを前面に出していたけど、最近はこういう自分を見せたいってことなんでしょうね。
サングラスとサラサラヘアー、ロックなファッションに装飾されたスタンドマイクがジェジュンみたいで、「わー、似てる」と思っちゃいました。あはは。（笑っておく）
小顔すぎてグラサンがずり落ちるというあの現象を生で見られて感激。
とりあえず「Shout out！」と盛り上がっていると、最後、目の前にやって来たユノが、サングラスを少しだけずらして決めポーズを。
わあああああ、私を見てたあああああ!!!!!（ホントすみませんバカなんですこの子）
ふっと笑顔を残して、花道方向へ走り去る彼の背中を見ながら、トキメキMAXになっていた私ですが、曲が終わったあとに、前の人も後ろの人も「こっち見てた～～」と盛りあがっていました。あ、あぁ。。
それでも、ダンナに「ユノがこっち見た。これだけは譲らない」と自慢していたのですが、何日か経って冷静になった私、ようやく目が覚めました。
カメラに向かってやってたんだよ。。目の前にカメラマンがいたじゃない。。（赤面）
◆◆◆
お恥ずかしい姿をお見せしたところで一旦区切ります。。
⑤ につづく・・・
【レッツ!Web拍手】
私のやる気スイッチですw
コメントも送れます！
↓↓↓
にほんブログ村