人知れずユチョンのファンミーティングに参加してきました。
トンのツアーの感想も実はまだ書き終えてないんですが（今さらすぎて恥ずかしくてもう書けないｗ）、とりあえず今日感じたことを忘れないうちにここに綴っておきたく。。
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あの事件だけにとどまらず、突然の婚約報道、婚約者のインスタから漏れ出るあまり見たくないプライベート流出、兵役終了間近に腕に入れた衝撃タトゥーの件などなど、2016年6月以降、ユチョンのファンにとっては苦しい時期が続いてきたと思います。
悩んだ末に彼から離れた人、ここぞとばかりに支えようと努力し続けてきた人、どちらにも回れず静観してきた人。
私が見てきただけでもいろんなファンがいました。
兵役が終わったあとも結婚したのかしてないのかもハッキリとわからないままで、婚約者の匂わせインスタからは彼女と旅行三昧の様子がお届けされるのみ。
こんな状況でいきなりファンミーティングって！
…ともちろん一旦は突っ込みましたよ。
でも正直嬉しかったんです。
ユチョンが仕事をしようとしている。それが単純に嬉しかった。
「韓国ではもう無理だから日本で稼ごうとしている」「日本のファンは舐められてる」。
そんな声もたくさん見かけました。
実際、まとまった集客が見込めるのは日本だけだったのかもしれません。
いろんな事情があったと思いますが、このまま何となくズルズルとプライベートが漏れ出る時間が続くよりはよっぽどいいと思いました。
ユチョンがはじめの一歩を踏み出そうとしている。その瞬間に立ち会わなくては。
人生ウォッチャーpeonyの血が騒いだのです。
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2015年の7月ぶりにステージで光を浴びるユチョンを見ました。
初日は号泣だったようですが、私の行った2日目は笑顔の多いユチョンでした。
出回っていた初日の写真と比べると、雰囲気というかオーラというか、そういったものが戻りつつあるように感じました。
すげー。たった1日でここまで回復（⁉︎）するなんて。
生の声援が効いたとしか思えない。ファンの力ってすごすぎ。
歌も魂込めて歌ってました。
置き土産だったアルバムの曲を全部歌ってくれて嬉しかったなぁ。
やはりユチョンの声は良いですわ。。
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ユチョンと言えば、合間のMCがこれまた気になるんですよね。
わりとぶっこんでくるので、何か重大なことを言いそうな「間」を感じるとめっちゃドキドキします。
そして言うんだよね、本当に。びっくりするようなことを。。
スタッフに「ちょっと（話が）長くなってもいい？」と確認してから切り出した話が私の心にグサグサと刺さり、今もその衝撃が忘れられません。
「ずっとパクユチョンという名前が嫌いで消してしまいたかった」「韓国で2回死のうと思った」「そんな時にファンのメッセージやスタッフのメールを読んでボロボロ泣いた」「道を間違わなくてよかった」
大体こんな内容のことだったと思います。
マジかよって思いながらどこかで「やっぱりそうだったんだ…」という思いもあったのが正直なところでした。
ユチョンって自分のこと好きじゃないんだろうなってずっと思ってました。
自己価値だとか自己肯定感が低いのは、きっとご両親との関係、育ってきた環境によるものだと思うんですが、ユチョンはおそらく「自分が無条件に愛されてる・必要とされてる実感」を感じにくい人なんじゃないでしょうか。
（今日どこかの話の中で出た「なんでみんな僕のことを待ってたんですか？本当になんで？」という言葉もまさにそれかなーと。。）
はたから見ればものすごく恵まれているように見えても、本人にとっては虚しくて生きづらい人生だったりするんだと思います。
彼のそういう闇にちょっと共感できてしまうので、ひたすら悲しくて胸が痛くて、次の曲聴きながら静かに泣いてました。
この歌声も今日ここになかったかもしれない。。
人生紙一重。生きてくれてありがとう。
あの鼻につく婚約者もユチョンの人生をここまで繋げてくれた人なのかもしれないなぁなんて思ったり。
と思ったら、ユチョンってばまたまた後半に爆弾ぶっこんできて私の頭ショート寸前でした。
何なんだよ、パク・ユチョン。
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長くなったので後半に続く、、、
私のやる気スイッチですｗ
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