こんにちは。
ニュースを見て、日本の梅雨の被害に
心を痛めています。
被害が最小限で収まりますよう祈っています。
***
さて、我が家は昨年からまた
夫の仕事の関係で日本を離れ、
また新しい冒険の旅へと出ております。
今回の赴任地は果たして・・・・・
(ためるような話でもないんですけれど・・笑)
ジャジャン!
オーストリアはウィーン
に来ておりました。
カンガルーはいない方です
オーストリアのTシャツに
No Kangaroos in AUSTRIA
と書かれたものがありますが
(ブログのタイトルも考えて変えなければなりません!
もうしばしこのタイトルのまま、
お付き合いくださいませ
とりあえず、もうParis maman GRACE
ではないので、まずはペンネームだけ
Wien maman GRACE
に変えてみました。
今後どうぞよろしくお願いします♪)
さて我が家が過ごした
1カ国目のイギリスはアングロサクソン、
2カ国目のフランスはラテン、
3カ国目のオーストリアはゲルマン民族です。
この民族の違う3つの国に過ごし、
私なりに観察してみて、
改めて文化の違い、文化が作る人々の言動の違い、
お店のあり方、様々に興味を持たずに
おられない日々が再び始まっております(笑)
とはいえ、今回はフランスのときのように、
オーストリア人と触れることが
あまりない生活なので、
オーストリア人とのふれあいは
あまり書けないかとは思いますが。
あ〜、我ながら、思い出してきました、
私の「巡らせグセ」
このぼ~っとした私の頭にカツを入れ
活性化させるための数少ない手段の一つが、
いろいろなものを見て考えを巡らせること。
(もはやボケ防止の粋?年齢)
海外だけでなく、日本でも、
どこで暮らしていても、
一つの出来事を通して感じることは人それぞれ。
私が見たオーストリアは、
私だけが感じることのできるオーストリアであって、
また違う見方や感想を持つ方も
おられるかもしれませんが、
もしも今後このブログで今までのフランスのように、
オーストリアのことを書くことがあったとしたら、
Graceさんの独り言、そんな見方もあるのね〜、
とさらりと読み流して頂けたら嬉しいと思います。
そしてやっぱりいつも思うのは、
完璧な国はない!ということ。
完全でない人間が作っているのが国である以上、
完璧な国はない、ですよね!
日本も海外も、
どの国にもよい所、悪い(ようにみえる)ところが
あるのだと感じています。
ローマの休日の最後の王妃の言葉ではありませんが、
「どの国もそれぞれに・・・」
です。
が、せっかくなのでこのウィーンでの日々、
「どの国もそれぞれに・・・・
それぞれどこも忘れがたく
決めるのは難しいのですが・・
ウィーンです!
なんと申しましてもウィーンです。
私はここでの思い出を生涯大切にすることでしょう」
(byアン王女 ではなく
by Graceおばさん)
と帰国時に言えるよう、
このウィーンでの日々を、
このブログを通しても充実した日々にし、
ウィーンのダークサイドには目を瞑り、ウィーンの
良い面の方から、より多くを学び感じながら
過ごしていけたらと思っています。
ウィーンでは、この椅子に座り、
「鐘の音の聞こえる窓辺から」
このブログを綴って参ります。
はるか昔、イギリス時代に書いていたブログで
親しくさせていただいていた
フランス在住のマダムが書いておられた素敵なブログのタイトルに懐かしさと親しみを込めて。。
日本は七夕でしたね✨
皆様の願いが叶いますように。
初めましての方は、お読み頂く前に
こちら(およみ頂く前に♡)をどうぞ♫
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