こんにちは。

先日初めてベビーシッターを利用してみたので、今日はその話です。

 

4月から保育園に入園希望を出したものの、決まらず、1月末には、待機児童になることが分かっていた息子くん。

 

仕事の復帰時期をどうするか、認可外保育園や企業主導型保育園へ入れることも検討して

まずは見学に行かなくては、と思っていた矢先に

 

コロナ。。。

 

 

こんな時期に、保育園に見学に行くのもなぁ。

入園できるとしても、初めて0歳児を預けるのに、この時期って不安かも。。。

 

と、思考が変化して、

「保育園が決まらなかったのも、もう少し一緒にいるべしってことかもな。1歳になるまでは復帰は先送りしようかな。それともコロナ落ち着くまでは。。。」

 

なんて思ってました。

 

それでも、みんなが自粛生活に突入して、仕事が休みになったり、短縮になったり、外食できなくなったり、遊びに行けなくなったり「STAY HOMEストレス」を感じている最中、

コロナ禍でもそこまで生活が変わらない自分に、「なんかごめん」って、ちょっと引け目を感じてましたが、

「いやいや、それはまさみん、(運を)もってるんだよ」

って、ラッキーな人みたいに言ってくれた友達がいて、救われました。

 

実際、4月から保育園に入れて、仕事復帰したのに、すぐ休園や縮小保育になってしまったところもあるそうで、大変だった家庭もたくさんいらっしゃると思います。

 

仕事復帰するする詐欺になるのもなぁ、まぁ結果オーライかな。

 

とはいえ、そろそろ復帰に向けて動き出さなくては。

私も息子も家族も、安心できるようにするには、準備が必要。

 

息子を実家の母に預けて、単発で仕事をすることはあったけど、

これが毎日朝から夕方まで母に預かってもらうのは、わけが違う。

これからどんどん怪獣化していくであろう息子と一日中遊ぶのは、体力的にも大変だろうし、

私自身、自分の母には甘えてしまうし、母だからこそ気も使う。精神的にもストレスになるのは、もっと嫌だ。

孫はかわいいだろうけど(ちょっとびっくりするくらいの豹変ぶり!!)

負担にさせたくないので、やはり預け先の確保はマスト条件。

 

そこで、前から気になっていたベビーシッターを思い切って利用してみました。

 

私が利用したのは、kids lineというサイト。

 

シッターさんと家庭を繋ぐマッチングサイトみたいなものです。

このサイトを介することで、規約があったり利用料に保険料も含まれているので、安心して利用できるのも良かったです。

 

このサイトを見ると、最寄りのシッターさんの情報が出てきます。

シッターさんが各々定めた1時間分の利用料金、年代、顔写真、持っている資格、シッティングの他にできること(ピアノ教えます、とか家庭教師できます、とか)、利用者のレビュー、などなどいろんな情報が見られます。

 

やっぱり、浜松のシッターさんは東京やその他の大都市に比べて数は少ない。なので逆に悩むことなくスケジュールが合う方にとりあえずメッセージを送りました。

 

このサイトを無料会員登録すると、サイトを介してメッセージのやり取りができます。

その日のうちにお返事を頂き、いくつか質問してシッティングを予約すると、料金の見積もりが送られてきます。OKなら予約確定!

 

ちなみに、みんなが気になる料金ですが、シッターさんが自分で決めた時給なので、人によって金額が違いますが、

私がお願いした方は、1時間当たり¥1100。(でも、1歳児未満はオプション料金が発生して+¥500。)

サイトへの手数料が10~20%、

それから交通費が加算されます。(たまたまシッターさんと家が近かったので、交通費は40円でした。笑)

もっとすごく高いのかと思ってましたけど、意外とリーズナブル!

ちなみに、自治体によっては、ベビーシッター事業の拡大のため、補助金が出て安く利用できるみたいです。

会社で加入していれば福利厚生サービスとして割引券が内閣府から発行されたり、いろいろ利用しやすくなっているようです。

私は一つも当てはまらなかったんですが。。。(がんばれ浜松!!)

 

 

 

さて。いよいよ当日。楽しみとドキドキでシッターさんを迎えます^^

その内容は、次へ続く。