ここ最近は、ヘナをされるお客様が増えました!!ヘナがいい事は分かっているが、、、、どういいのかを軽くご紹介します!!
分からない事やもっと細かく知りたい方はスタッフにお気軽に声掛けて下さい!!(*´ω`)
「頭皮」と「髪の毛」を一切傷めない
植物を使った「天然染料」なので、地肌や髪の毛にはいっさいダメージがありません。化学染料入りの白髪染めで荒れた経験がある場合も、安心して染めることができます。
頭皮の汚れを吸着して落とす事ができる
ヘナには乾燥を誘う性質があり、頭皮の汚れを吸着してキレイに落とすことができます。一般的な白髪染めから、ヘナカラーに変えてから、フケや痒みなどの頭皮のトラブルが減ったという声も聞きます。
素髪をきれいにできる
ヘナは今髪に付いている、コーティング剤(市販のシャンプーやトリートメント・アウトバストリートメント等にに入っている)を一度除去して、本当の素髪に戻します。最初はキシミなど感じると思いますが(ヘナショックとも言います)、ヘナを続けていくと素髪からキレイにしてくれます!
「化学染料」で染めた髪でもヘナカラーはできる
今まで化学染料で染めていたけれど、途中からヘナに変えても良いの?ムラになっちゃう?そんな心配もあるかもしれません。
ヘナには脱色効果がないので、黒髪は地毛の色味のまま。白髪と化学染料の部分だけ色味がつきます。暗めのヘナカラーで染めれば、毛先の化学染料の部分はダークブラウン色になり、根元から毛先へとキレイなグラデーションに仕上がります。
コンディショニング効果がある
ヘナカラーはダメージがないだけでなく、髪の毛のコンディショニング効果があります。天然のヘナが髪の毛をコーティングすることでハリコシをだしてくれます。
新しく生えてくる「根元の白髪」が気にならなくなる
せっかく白髪染めをしても、1ヶ月もすると根元の白髪が気になってきますよね。それに比べ、ヘナカラーをしている方の多くが、「新しく生えてくる根元の白髪が気にならなくなった!」と感動します。
ヘナカラーは、一般的な白髪染めに比べると色味が薄づきなので、「以前染めた白髪」と「新しく生えてきた根元の白髪」との境目が、うまい具合にぼやけるのです。根元の白髪が目立ちにくくなり、白髪染めをするまでのスパンが伸びていくと好評でした。
ヘナは24時間染まり続ける
通常のカラーだと、一度シャンプーをすると退色する一方ですが、ヘナは24時間染まり続けるので、染めたてよりも2・3日後の方が濃く色が入ります。
また、髪が湿ったままだったりします衣類、タオル等に着色してしまう可能性がある為、しっかりとドライヤーで髪を乾かして頂くと付きにくくなります。心配なときは3日間は白い洋服を避けて、枕にもタオルを敷いて寝ましょう。
黒髪を明るくすることはできない
ヘナには髪を明るくする脱色効果はありません。なので、明るい髪を楽しみたい場合には通常のアルカリカラーで明るくしてからヘナをするとオレンジブラウンの色味に明るくすることは可能です。
「パーマ」と併用する場合は、先にパーマをかけておこう
パーマをかけたい場合は、先にパーマをかけましょう。ヘナのあとにパーマをかけると、パーマ液でヘナの色素が落ちしてしまうので注意です。