『ミステリと言う勿れ』のドラマで

子供が親に酷いことをする時って

大抵親の方が先に酷いことをしてる

というセリフがあって

なるほどな…と。
 

多くの子供って親が大好きなのよ。
その子供が
親をすてる、介護しない、最期の瞬間に立ち会わない……
毒親ってものを知らなった時は
酷い子供だな…と思っていたんだけど、今は違う。
 
親側がよっぽどのことをしたんだろうな…と、今は思う。
 
 
子供を一人の人間として向き合って育てていれば
多少の確執があっても
子供は親に育ててくれた恩を感じるものだと思う。
(育ててくれた恩は親から強要されるものではないです)
 
 
 
 


 


子供って乾くセメントみたいなもの

落としたものの形が

そのまま跡になって残るんです

というセリフも考えさせられました。

 
子供に対して
どんな事をしても
それらは何らかの形で子供に残り続ける
いい意味でも悪い意味でも
セメントに残った跡に
足元をすくわれるか
逆にそれで救われるかは
親が子に対して
何をしてきたかで変わってくると思います
 
 
 
 
 
 
 

毒親の周りって

毒人間が多くて

親の育て方や言動を
そのまま受け継がれていることが多くて
それに何故かマイナスなことが受け継がれていることが多いんですよね
まぁ~毒親の周りには
毒人間ばかりだから仕方ないんでしょうけど
気づいて解毒してる人は
毒親とはなるべく関わらないようにするだろうし
 





まぁこの毒親ってのは元夫の元義両親のことなんだけどね。
この元義母が特に強烈な毒親なのよ(苦笑)