外だと水を飲んでくれない… | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

外だと水を飲んでくれない…

人間がちょうどいいと感じる気温は

犬にはちょっと暑い。

 

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つまり、現在の昼間は

人間は薄着で、身軽に外へ出ても

暑くも寒くもないから散歩に行こう!

ってことで、

たくさんわんちゃんとお散歩に出掛けてくれている

飼い主さんを見かけますが、

わんちゃんはベロを出しながら

「ハッハッハッ…」と、

ちょっと暑そうです。

 


そんなわんちゃんを見かけると

飼い主さん気づいてくれているかな〜

日陰を探して歩いてね〜

途中で水飲んで欲しいけど、水持ってるかな〜

ってジロジロ見ちゃいます(笑)

 

なので、

この時期から散歩コースの

太陽の方角や日陰の面積を考えたり、飲み水を持って

わんちゃんとのお散歩に出て欲しいのですが、

 

外だとなぜだか水を飲まないわんちゃんって

いますよね?

 

柴犬さんを始めとする日本犬さんたち、

ボーダーコリーさんを始めとする牧羊犬さんたちに

多いのですが、

 

これは、家から1歩外へ出ると

【仕事モード】に入っちゃうタイプの子に

多いです。

 

その仕事というのは、

家の周りのパトロールであったり、

飼い主さんの警備であったりで、

 

犬という動物は、

2000年以上も前から、牧羊犬や’番犬として

人間の仕事のパートナーとしての時代があり、

(世界中には今でもその仕事をしている犬もたくさんいます)

犬として、

その仕事をしたい、

その仕事に近い能力を発揮したいという

欲求があり、

犬の脳と心のバランスを取ってくれているので

大いにさせてあげてほしいのですが、

暑くなってくると熱中症の心配もあるので

水くらいはちょこっと飲んで欲しいですよね?

 

そこで、

外では一所懸命仕事をしてくれていて

お水を飲んでくれないわんちゃんに

松本秀樹がおすすめするのがコレ!

 

まさはる君の大好物だった

『京丹波自然工房』さんの

「ジビエ(鹿肉&猪肉)スープ」

 



それぞれ

鹿&猪の背骨とお肉を

長時間コトコト煮込んだスープです!

 


この

元肉食動物である犬の本能を刺激する匂いで

飲んでくれればいいですが、

お仕事モードに入ると水を飲まなくなるタイプの子の場合は、

そう簡単に飲んでくれないかもしれません。

 

そこで、

外でこのスープを飲んでくれる可能性を高める方法を

書いておきますね。

 

まず、1日の中で

犬が水を最も多く飲むタイミングを考えます。

 

こういうこの場合は、おそらく散歩から帰った直後

が多いかと思います。

 

あとは、食後と起床後が多いはずです。

 

なので

そのタイミングを見計らって、

水をこのスープに替えておきます。

 

これで飲んでくれて気に入ってくれれば、

外でも飲んでくれる可能性が高くなります。

 

ただ、初めてのもの、知らないものは

食べない、飲まないというのもこのタイプなので、

そういう子は、

最初は、いつもの水にほんの数滴入れたり、

いつものごはんに数滴かけたりするところから

試してみてください。

 


災害で避難所や親戚の家にいる間、

水を食べない、ごはんを食べられない犬は

体調を崩してしまいますから、

家じゃなくても、外でも

ごはんを食べられる、水を飲める

応用力のある犬に育てましょうね。

 

まさはる君は最初からガバガバ飲んだ(笑)

 


『京丹波自然工房』さんの

「ジビエ(鹿肉&猪肉)スープ」

 




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