こんにちは。
畑山千佳子(はたやま ちかこ)です。
ぶっ飛んだ女シリーズを書く前、
タイトルの言葉を悩みながら
長男に
『「ぶっ飛んだ」って
他に言い換えたらどんな言葉？』
と聞いたら
『斜め上行く、みたいな感じ？』
「え？斜め上？
いやーとんでもない！
斜め上って何か偉そうじゃん。
端っこだよ、端っこ！」
って、とっさに答えてしまったのです…
そして最近、
ぶっ飛んだ女シリーズを
読んでくださったカフェオーナーさんと話し込んでいたら
こんな事を聞かれました。
「富山から群馬の大学に
行こうって決めたのはどんな理由ですか？」
「新聞奨学生の受入先は
関東が多かったから、
関東の大学を探したけど、
大都会に行く勇気は
なかったから、
関東の端っこを探して群馬にしたんよ」
「端っこ！
その理由、めっちゃおもしろいじゃないですか！」
(群馬の皆さんごめんなさい。
でも高崎で朝刊&夕刊を1年間配達したから、許してね♡)
「まちかさん、
北海道の旅も
稚内よりさらに北の礼文島だし
沖縄も
本島に行かずに
宮古島に10泊もされたんですよね。
大学も、
都会を外して端っこ。」
「言われてみれば
確かに、端っこばっかり狙ってるね…」
私は
【端っこ女子】
だったのか！
「まちかさんって、
めっちゃ華やかなイメージでしたけど
端っこ女子だって聞いたら
何だか嬉しいです。
私も端っこ女子ですもん。
それに「はしっこ女子」って
聞くとちょっと淋しい感じだけど
音は可愛いですよね♪
うちのお客さんにも
『端っこ女子』って響きそう〜」
と語ってくださいました。
【端っこ女子】とは
自信がなくて
つい端っこに行ってしまうけど、
実は王道ど真ん中の物事に憧れて
密かに変身願望がある女子。
私は幼少期から
憧れや変身願望を
抑え込みすぎて、
大人になってぶっ飛んだパターン。
でも、気持ちは
現役バリバリの端っこ女子です…
アラフォーになっても
エレガントな美には飛び込めず
10代の時に楽しめなかった
シノラーの色彩感を
今、着物の世界で楽しんでます…
実は変身してみたい
隠れアクティブな
【端っこ女子】って、
案外たくさん
いらっしゃるんじゃないかなぁ…
と、最近ずっと考えているのです。
だから、決めました。
端っこ女子のお話会、やるよ！
詳細は次回♪
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