メアリーポピンズ・リターンズ

 

見たくてたまらない〜

 

子どもの頃から大好きだった

 

照れメアリー・ポピンズ照れ

 

その中にも英国の食べ物が色々出てきます

 

その中で

 

外の道を引き売り(って言うのかな?)して歩く

クランペット売りから

クランペットを買うシーンがあったんです

 

「ホットケーキのようなもの」

という注釈が付いていた記憶があります

 

 

ある日、Pスーパーで発見!

 

おお!

 

これが

 

あの有名な

 

クランペットか!

(Crumpets)

と感動〜〜〜おねがいおねがいおねがい

 

でも

そこで買わないのが私ニヤリ

 

 

 

では

 

ご飯を炊くのが面倒な休日の Breakfast

または休日の Afternoon tea に

 

 

Authentic Traditional English Crumpets

の作り方

 

材料

強力粉 2カップと半分

塩 小さじ1

 

温かい牛乳(60度以下) 250ml

ドライイースト 大さじ1

砂糖 小さじ1

 

ぬるま湯(60度以下) 250ml

ベーキングソーダ 小さじ1/2

 

作り方

①の粉物をボウルに入れて混ぜる

 

②を別の小さなボウルに入れて混ぜ、イーストを起こす

 

①に②を注ぎ、3分ほど混ぜる

 

カバーをして冷蔵庫で一晩休ませる

 

朝1番に、ボウルを冷蔵庫から出しておく

 ここで常温に戻しておきたいところ

 時間がなければ気にしないで次へ

 

③を混ぜ、ボウルに入れて生地を1分ほどよく混ぜる

一気に注ぐと混ぜにくいので

何度か分けて入れた方が良いのかな〜

と思いながら、いつも一気に入れて

手で混ぜる私爆  笑

 

よく混ざってドロドロになったところで

30分室温で休ませます

 

プツプツと表面に泡が出てきたら成功!

焼く時です!

焼く時にクランペットリングがあると

厚みが出やすく、形がきれいですよ

私は使ってなかったけど。。。

 

火が中まで通りにくいので

油を引いた厚手のフライパンに

クランペットリングを置いて生地を注ぎ

弱めの中火でじっくりと

5分を目安に焼きます

表面にプツプツと 深い穴が開くのが成功の印

リングごと裏返して、もう2〜3分焼いたら出来上がり

フライパンが薄い場合には火を弱めにね。

 

でも私は

リング無しで焼いちゃう派

要は薄っぺらいホットケーキ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

薄いから火の通りが早い

3分ほど焼いて、裏返して焼き目がついたら出来上がり〜

 

 

 

温かいうちにバターを載せて召し上がれドキドキ

 

 

爆  笑全然 美味しそうじゃないところが笑える 爆  笑

 

 

 

厚みを出したいな

という時には牛乳とお湯の分量を減らすと

ポッタリした生地になって

厚みが出ます(牛乳200cc、お湯200ccぐらいまで減らせる)

しっかりもっちりしますけど

厚みが出る分、火加減が難しい。。。。

中まで火が通らず、生焼け状態の時もえーん

 




③を混ぜ込んだらすぐ使い切る方が良いです(って書いてあった記憶がある)

全部は焼かないなって思ったら

生地を使う分だけ取って

③の材料を使う分量だけ混ぜて使い切ります

焼くだけ焼いて、食べる時に温め直すのも良し。


でも

イースト発酵は冷蔵庫でも進みます

酸っぱいの

イースト臭いのが嫌だったら、

翌日には使い切りましょう

 

 

 

メアリー・ポピンズも買って食べた

 

クランペット

 

昔は、焼いたものをカゴに入れて

売り歩く人がいたらしい

クロスをあけると

ほんのり温かいクランペットが・・・

 

暖炉の火で温めながら

バターをつけて食べる

 

美味しそうですよね〜ドキドキドキドキドキドキ

 

自分で作ってみると、

中まで火が通るまでに8分!という時間と

(卵も油分もないので火の通りが悪いのです)

独特のイースト臭さがあり

好みが分かれるかな〜と思います

 

 

私は強力粉のもっちりした感じが好き

本当なら、

自家製酵母で作りたいなぁって思います

 

何度も朝ごはんに作りました

けど・・・・

 

子どもたちの反応は

 

嫌いじゃない

 

でも

銭面饅頭(チェンメン マントウ)

の方が好き・・・・

 

だって笑い泣き笑い泣き笑い泣き