札幌は、11月に雪が降り始めて

3月いっぱい雪がある。

4月まであることもある。

 

このシーズンを

寒くて

雪ばっかりで

何もできない!

と思う道民は多いみたいだけど

 

ここならでは!

 

というイベントもあって

私は楽しんでます

 

今年のシーズンは

地元の小さな雪明かりから始まりました

バケツで氷を作り

 

と言うか、

バケツに水を入れて外に一晩出しておく。。。。

 

その中にロウソクを灯します

これは近所の商店街で行われているもの

商店街あちこちにともる氷の灯り

いつもの街並みが、違って見える不思議です

 

 

次は

 

小樽雪あかりの路

 

この日は記録的な寒さで、小樽運河に氷が張ってる!

でも運河に広がる小さな灯りと

歩道を彩るオブジェからの灯りで

幻想的。。。。

でも、信じられないほどの人でした!

まあ、三連休でしたからね。

 

手宮線跡の会場には

色んな手作りオブジェがあって可愛い!

カップルだったら是非行って欲しい。。。。

見にくいけど、ベンチになっていて、座って写真が撮れる!

 

それぞれのチームが、創意工夫して

3Dオブジェを作っていて

雪国というか、雪と氷が生活にあるからこその

発想や視点が素敵でした

これは毎年行かなきゃ、と思ったわ。

 

 

で、

次はもちろん

 

観光客がこれを目当てにやって来る!

 

さっぽろ雪まつり2019

 

雪ミクとか

ソードなんとかとか言う

アニメ系が増えてきてるみたいで

今年は来場者が多かったらしい

 

台湾の高雄駅舎と玉山

氷の壁で玉山を表現。幻想的で素敵!

今年は、高雄便のエアチケット抽選会があったらしいよ

そんなの無くても

休みがあったら行きたい!

 

自衛隊渾身の作品

外交樹立100周年を迎えたフィンランドの

ヘルシンキ大聖堂〜!

どうやって作ったのか、不思議になるくらい

素晴らしい出来栄えでした

一週間の命なんて、惜しいですね

作業工程の表があったりして、

自衛隊の冬季訓練の一つになっていると言いますが

本当にすごいです

 

こんな大きな作品があるかと思うと

地元や海外チームの作品もあって

こっちも楽しみなんです

 

国際雪像コンクールで

今年優勝したのはタイのチーム

魚の鱗、うねる姿、どこから見ても美しい作品

 

選外と言うのが信じられない力作、シンガポールチーム

これが雪なんだから、すごいでしょ?

 

地元メンバーの作品も

 

沢山あって、楽しゅうございました

 

次はどこに行こうかな?