旧札5000円札の菊の部分。
折る前が片方12枚ずつ。
合計24枚の花弁になります。
二つにお札を折った時に
現れるのが20枚の花弁。
4枚が隠れる。
16枚の花弁ではないので、
菊の御門ではないのだろうか?
なになになに?!!!!
もともと、このマークは太陽を表すものとして、
古代の世界各地でレリーフされています。
大学入試の時に世界史を選んだことが功を評し、
太陽の紋としてメソタミア・インド・ギリシャ・
ローマ・中国古代文明・ユダヤ、インカ・マヤなど
にも太陽を表すマークとして存在したデザイン。
16の光であろう太陽の形容がほとんどである。
日本の紙幣に皇族の菊の紋を描くのならば、
絶対的に16花弁でないと不自然。
なぜ24枚なのか?
調べに調べてみました。
まったく世界史の中で24の太陽紋など
残っている形跡がありませんでした。
図書館や英語やヘブライ語などで
ネット検索等々、
あらゆる手をつくして探してみましたが、
かすりもしませんでした。
しかし、日常日本人が使うお札の
デザインに天皇家を意味するシンボルを
間違えるわけないと、
ずっと強く思っていました。
しかし八方塞がりである。
はたはた困り果てました。
あきらめるわけにもいかず、
私の現在の用いるすべての
ブレーン
(お友達、教授、先生、クロネコヤエ)を
駆使して調べることにしました。
すぐに結論を引っ提げて
「I will be back!」
日本紙幣から解読~ 日本とユダヤ。そしてエジプト・その1~8
終わり
次回は、本テーマの佳境に。。。