空海、ネストリウス、キュリロス


の説明の前に、この話をブッ混んでみました。



日本史のなかでの確信に入る前までの段階で

はずせないところなので入れてみました。





不思議、不思議な話に

どんどん展開していきます。





映画にあった「天使と悪魔」の様相を

呈する話になっていきます。

日本であって日本でないような話

になってしまいます。



今の段階で言えることは。。。

日本人は明らかに聖書の民

ではないのだろうかと言うことです。



話のスタートは伊勢神宮からです。



豊鍬入姫命と倭姫により、京都にある

元伊勢(籠神社)から天照大神を鎮座

する場所として現在の伊勢が

選ばれました。



10代崇神天皇と紀国造の荒河戸畔

(あらかわとべ、荒河刀弁)の娘の

遠津年魚眼眼妙媛(とおつあゆめまくわしひめ、

遠津年魚目目微比売)との間に生まれた

皇女が豊鍬入姫命。



元伊勢籠神社






古代天皇に嫁いだ娘達にすべて


付く名前として最後にトベ


ついています。





トベとは、戸畔・刀弁・比売・戸部・戸邊

などと当て字を使います。

これは、ベの部分は乙女の女であり、

戸とはヘブライのことと、私は推測します。

おそらく、ユダヤの血統を継続するためには

彼女達がどうしても必要だったのではないか

思っています。




宗教的なのか儀式的なのかわかりませんが、


彼女達を抜きに日本史を語れないと思っているのは

私だけではないように思います。





ブログに文章が入りきらないのでその2に続きます。。。