「へ」という日本語はヘブライ語のへとして用いられていると私は思っているのと、

井はイスラエルのイとも考えられます。


たとえば、青森県の戸来村にキリストの墓があるとされています。

地元の祭りで「ナニャドヤラ」という祭りの際の言葉があります。


  

 キリストの墓

 






「ナギャド」は「前方へ」という副詞と「指導者」という名詞になっている

という。

「ナサレ」は「掃蕩」という意味。そこで「ナギアドナサレ」は

「前方を掃蕩する」という意味だといいます。


そこで進軍歌として、「御前に聖名をほめ讃えん 

御前に毛人を討伐して 御前に聖名をほめ讃えん」という意味

だと、1950年代に発表。

この説は、一度日本全国で有名になりました。

1949年も、金田一京助がこれに別の説を報告したとき、

川守田は東京新聞にて反論を掲載。

この時も、ナニャドヤラの謎は全国的な話題となった。


以上はウィキペディアより引用しました。




その墓守の澤口家には携帯用の石臼が家宝として伝わっているとのことです。


その形状は大英博物館に所蔵されているサドルカーン

(移動の民・ユダヤの人達には欠かせない、麦を粉にして

パンを作る生活用具)に酷似しています。


間違いなく青森県の澤口家に伝わる石皿のようなものは、

サドルカーンでしょう。



なんと、驚くべきことに群馬県からも

似たようなものが縄文後期の

ものとして発掘されています。


ちなみに、群馬県は昔から三毛作ができる

土地であり、

小麦の生産高は全国1位です。


付け加えて、日本神話で日本列島が生まれた

一番初めの島であり、最も重要視されるところ、

それは淡路島です。




もともと、日本とユダヤの関係が

話されて久しい現在ですが、

発端は淡路島で発見された

ユダヤ形式のお墓がきっかけです。




この有名な淡路島も三毛作が

できる豊かな土地です。


私が生まれた近くに群馬県の久留馬

という地名があります。

この村名を元に、群馬県という

名前の由来になります。



決して馬がいっぱいいたという

理由ではありません。



しかし、群馬県渋川市に日本の

ポンペイと呼ばれる黒井峯遺跡

(噴火があったのは6世紀初めと中頃の2回)

があります。


ここから発掘された牧場跡から

多数の馬の足跡が発見されています。


これが不思議なことに日本や中国に

いなかったとされている、

大型の馬(アラブ種、現代のサラブレッドです。)

のヒズメです。



中国の歴史のなかで、漢の武帝が

西方の馬(汗血馬)を求める

ため、使者まで出したことは有名です。


アラブ地方(ユダヤ含む)にしかいかなった名馬です。



その牧場が群馬県にあったとすれば、漫画の花の慶次

(実在の人物)が乗っていた実在した名馬・松風の存在は

うなずけます。




日本の初めの島、淡路島には伊勢久留麻神社

があります。

「久留麻」は、来馬とも書かれていたようです。



これはただの偶然の一致でしょうか?



一体どうゆうわけでこうなのか?


ユダヤ系の人達が多く、根を下ろした地として考えても

おかしくないのではないでしょうか?



話を戻します。


こんな感じでユダヤとも関係がある、豊鍬入姫命は斎王としても

知られています。



斎王とは、伊勢神宮鎮座以前から現在(平成28年現在)まで

とうとうと続

く、日本の神事を導く巫女と知って宿命

ずけられている人たちです。




斎王イメージ




承久の乱(年)で一度中断しただけで現代に至っています。



こんな長く続いている行事が果たして他の地に

あるのでしょうか?



特異で選民的なニュアンスを含んだ事柄は

世界史の中でも例がないのではないでしょうか?



本当に不思議な、不思議な民族(日本)です。



その3に続く