野口英世の右側部分の顔の説明に入ります。
では、一体この人物はだれなのか?
わたしなりの推測をします。
なかなか日本人には馴染みのない
ロンドンシティの不思議な話をします。
イギリスは世界中に植民地を持ち、
その多さから日の沈まない国と形容されるほどの
大国です。
その首都シティのなかにイギリスでない、イギリス
があります。
それは、シティのなかにある特別区、ちなみに
アメリカも同様アメリカでないアメリカがワシントンに
あります。
それは、ワシントンDC(法律上の正式名称は
コロンビア特別区)です。
どの州にも属さない、連邦政府の直轄地に
あたります。
みなさんが知っているドルはアメリカ政府が発行
しているお金ではありません。
その特別区にあるFRBという民間金融機関の
集まりである組織が発行しています。
同じように少し意味は違いますがシティのなかにある
特別区のなかにある金融組織があります。
それが、ロスチャイルドです。
そのなかに、NMロスチャイルド&サンズという
名門の投資銀行があります。
世界屈指のM&Aアドバイザリー業務を手掛けています。
このロスチャイルド家の手法として、すべて陰に隠れ、一切
表にでないのが真骨頂です。
また、この6月24日のヤフーの初動のニュースで、
「ロスチャイルド過去最高利益。」という記事を見つけました。
わがわずか1日で約2.5兆ドル(1ドル100円6月24日時点)
近くのを更新というニュースを見つけました。
すべての株式市場での空売りと超強気の金買いとコメント
がありました。
2016年7月2日の時事通信(AFP通信より)
先日6月24日金曜日の世界株安ショック。
この日、24日わずか1日だけで215兆円が
失われました。
この数字ですが、日本の2015年度の国家予算が
過去最高と言われた96.3兆円です。
たった1日で215兆円も失われたとは。。。
いかに6月24日の金融ショックの影響が
大きかったかがお分かりいただけると思います。
これが世界の金融市場の現実です。
金融工学の最先端理論(アルゴリズムetc)
おおよそ金融業界のプロでさえわかりえない
理論で経済が回っているのが現状です。
昔みたいに国や企業の業績が良いとか悪いとかで株価が動く
時代ではなくなっています。
資本主義の最終段階におそらくは来ているのでしょう。
昨日再度ニュース内容確認のため、ヤフーニュースを
さかのぼって記事を見つけてみますが、どういうわけか
見つかりません。
あとから削除されたのでしょうか?
大手出版社や新聞社に勤める友人の
話では、後々の記事の削除はよくある話だとのこと。
おそらく消されてしまったか???
話を野口英世に戻しますが、
NMロスチャイルド&サンズの新築ビルの
フロアにFive Sonsの大きい肖像画が飾られています。
ロスチャイルド家のすべての真理が集約されているよう
に感じます。
このFive Sonsの中に、ネイサン・メイア―・ロスチャイルド
(ロンドン家)がいます。
この人が新1000円札の片方の目のモデルと勝手に
決めつけています。
ちょっと笑って目が若干垂れていますが、
正常であろう時の目に違いありません笑
紙幣の話はまだまだあるので、
次に続きます。