前回女性に関するテーマ(というより愚痴)を書いたところ、

反響が想像以上に大きかったです。

読んでくださった方々、ありがとうございます。


なかなか全員にお返事する機会がなくて申し訳ないです。

とても励みになっています。



前回お話した通り、私の周りでも子供を授かり、働きながら必死になって

子育てをされているママさんが沢山います。


彼女達が子育てをする上で、ひっかかることの1つ、

食の実態についてお話致します。



1990年代ごろから、日本ではあちこちにコンビニエンスストアや

スーパーができ、インスタント食品など働くお母さんにも優しい

食品がどんどん開発されたり、輸入されたりしてきました。



今では某コンビニエンスストアでは働くお母さん向けに

夕飯のお惣菜を売り始めたり、便利なレトルト食品を

開発、販売する企業が増えてきています。



便利な世の中になりましたね。。。

働くお母さんだけでなく、単身世帯のご高齢の方、

単身赴任中のお父さん、一人暮らしをしている

学生さん、サラリーマンの方々、あらゆる世代に

とって便利な食べ物が世の中にあふれていますね。




でも。。。

その食べ物。。。

本当に大丈夫でしょうか?




ある人にこんなことをいったら

「そんなこと言ったら何も食べられなくなるよ。」とか

「インチキな陰謀論じゃない!」とか

言われました。



私だって最初はそんなの考えず、コンビニだなんだの食べ物を

容赦なく口に入れて食べていました。




今回は害がある食べ物の中でも、遺伝子組み換え食品の

恐ろしさについてお話します。



これを頭の片隅に入れて頂ければ、遺伝組み換えが入っていない、

食品を探し出すことができますし、それを子供に与えたり、

少しでも意識して食べることができれば、健康面、そして

個々人の経済面でも大いに役に立つことができると

思います。



ご覧ください。



某巨大企業アメリカ本社

ユーチューブなどで動画が消されたり、すぐに

同じ動画がアップされたり、いたちごっこの程

の感がします。


私が見て、驚いたのが、六本足の鶏です。

胴が5メートル、6メートルもありそうな牛とか

豚の画像を見て兎にも角にも驚きました。


それは、実験の段階ではなく、

すでにその肉が市場に出回っているという

恐怖です。

当然、この肉を販売している側のインフォーメーションは

人が食しても人体には影響が一切ないとのことです。

これは、アメリカの超有名な一流大学の研究チームが

コメントを出していると私は記憶しています。(ちょっと自信なし)


ここで、ちょっと過去の話に触れなければならないので、

ロックフェラーの話をします。


ロックフェラーとは、世界最大の石油トラストとして

君臨したスタンダード・オイル創始者のジョン・D・ロックフェラー

と弟で現在のシティーグループを創業した一人である、

ウィリアム・ロックフェラーによって発展した一族のことです。

現在は世界的な財閥で、石油業や軍事産業、金融業など

様々な企業を傘下に収めています。



ロックフェラーが巨大企業になる前に、

彼に資金援助(融資)をしたのはロスチャイルドです。

潤沢な資金を元にかなり強引なトラスト形成を計画。

反対する起業家をむりやり傘下に取り込み、

資金の力を持って買収などを繰り返し

大きくなった経緯があります。


そのなかにイーダ・ターベルという少女が

いました。彼女の父がジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・

シニアの策略で同業を営む会社を放逐された。

記憶が間違いなければ、失意のなかで彼女の

父は死んでいきました。

彼女の大好きな父親の敵打ちに生涯をささげ、

見事、ロックフェラー一族に一矢報いました。


その結果、ロックフェラーは連邦政府司法から

トラスト解散を命ぜられ一度は敗北という

ことを味わっています。


結果論になりますが、この敗北が以後の世界経済の

システム形成の大きな原因になりました。

それは、財団という永久的な防御システムを

構築するようになっていき、現在の状況、それは

名門大学などの資金のバックアップをし、

その結果として研究テーマの情報開示の主導権を

握ることになったのでしょう。


そうなると、もう都合のいいものと悪いものの

情報開示のさじ加減は彼らの意志にゆだねられる

結果となり、彼らの所有する研究結果となります。

その過程が彼らの手中にあるために、良いのか

悪いのかさえ、一般人にはわからない様相を

呈してきているのではないかと思います。




上記の話に戻れば、遺伝子組み換えをした結果、

例えば、遺伝子組み換えの食品に対して

某巨大企業の発表を読んでみると、

その遺伝子組み換えをした食物を食した場合、

9か月間の調査では人体に影響はない

と発表し、遺伝組み換えをした食品の

安全性をアピールしているようです。



ここで考えなければならないのは

9か月という期間です。


私などはひねくれ者なので、

1年後とか2年後の結果は出ていないのかと

「9か月なんて短くないの?」と思いました。


そこで、そんな思いを感じているとやはり、

同じようなことを考えているひねくれ国家

がありました。



さすが、フランスです!



フランスの国立機関(名前は忘れました。スイマセン。。。)

が遺伝組み換えをした食品をラット実験した。

その結果、1年目ぐらいから腫瘍がラットに表れだし、

2年目ぐらいにはほとんどのラットが癌になり、

死んだ?すいません、記憶がここまでしかありません。


いずれにしても、この実験結果で遺伝子組み換えの危険性を

示唆した内容だったのは間違いありません。



怖いのは、このことを発表しているのはフランスのこの

機関だけである怖さです。



アメリカの9か月間の経過発表で問題ないとしているのが

アメリカでも超有名な大学の実験データです。

おそらく、1年、2年続けて、研究すればフランスと

似通ったデータになるのではないでしょうか?


ここがコーポラティズムの究極の姿ではないでしょうか?

秘密を一部のものが(資本家)が握り、コントロールが自由自在に

なる資本主義とはこういう側面を内包している事実に気が付かなければ

ならないのではないでしょうか?

そうしないと、企業が政府を支配するということになっていく危険性が

ぬぐえないのではないでしょうか?



残念ですが、私にはこれ以上調べる能力がありません。


もし、フランスのデータが本当だとするならば、

自分がその遺伝子組み換えの食品を食し、

ラットのような結果が徐々に出てくるのか?


出てくるとするならば、そのものを自分の子供達に

食べさせることができるのか?

できるはずもなく、大きな闇の中にいる

自分を感じるこの頃です。


やはり、真実を知り、その対応をしていかないと

とんでもない恐ろしい結果が起こってしまうのでは

ないでしょうか?


経済的なイベントTPPにもずばり

関係のある、そして日本人にダイレクトに

問題のある



堤未果さん(参議院議員・川田龍平氏が夫。

薬害エイズの被害者)は

血液も遺伝子組み換えの危険性を

指摘しています。

彼女のブログは大変おすすめです。

是非覗いてみてください。


すでにPPT締結以前に遺伝子組み換えの食品は

現在60%近くスーパーなどで販売されているとの

ことです。

なぜかというと、日本に入ってくる飼料、肥料のほとんどは

遺伝子組み換えの表示義務が必要ないらしいです。



その飼料を食べた家畜が日本で肉として流通しています。


遺伝子組み換え食品を食べたラットのような

結果が出るのかもしれません。

自分の子供達がこれを食べることを想像すると・・・


恐ろしい状況に今、日本は置かれています。



だからこそ、今のところ遺伝子組み換えに利用されていない

、米や玄米などを意識して探さざるを得ないのです。



健康やこれからの日本を担う子供の将来を考えるのは

なおのこと重要です。




私は玄米のまわしものではありませんが、

おすすめは玄米です。



玄米は人間が必要な栄養素すべてが含まれており、

極端な話、玄米と味噌汁、漬物だけで

十分満足な栄養が足りてしまうということらしいです。

私は信じていますが。。。



白米も遺伝子組み換えされていなくて、いいのですが。。。



白米は実は栄養素があまり含まれていません。

「江戸患い」といって、江戸時代、男性が一日6合、女性が

4合食べているというデータです。


白米はとてつもなく、おいしいです。おいしいから、

ちょっとしょっぱい漬物や佃煮が少々あれば十分

なくらい食が進みます。

当然この結果として栄養素のバランスが狂い

脚気(かっけ)ビタミン欠乏症の1つで心不全と

末梢神経障害をきたし、心臓機能低下、不全

を併発したり、死に至ったりもする大変怖い

病気です。


考えてみれば当然ですが、江戸の人達は

野菜を食べていません。ビタミン不足は当然です。

白米事態にビタミンがすでにないからです。

ちなみに皇女和宮も脚気で亡くなった記録があります。


ですが、玄米には栄養素が沢山あります。

上記江戸時代の人達が江戸患いにかかり、

どうせ死ぬなら故郷で死のうと死地に向かう途中、

食事のバランスがよくなり、故郷につくころには元気

になっているという笑い話のような本当の話が

伝わっています。


(この頃権力者は玄米をきっちり食べて健康維持をしていたようです。)


ちなみに、私の友人で江戸時代から医者をしている名家の

友人宅へ遊びに行ったとき、彼女の家は代々食事は

玄米の五分つきを主食にしているとのことです。



いくら遺伝子組み換え食品が日本に広まっていたとしても、

こういった知恵があれば、口に入れる毒から自身と自身の家族、

友人を守ることができます。



これからお子さんをご出産される方、妊娠をご希望される方、

この記事を頭の片隅において置かれると

お役に立つのではないかと思います。




おわり