2015 0916 やまぐりの季節
やまがた最上町。
9月16日、秋を迎えております。
自然のチカラとはすごいものです。
少年時代は
木を放り投げて「栗」をぶつけ落とし、
その毬(イガ)から「秋の恵み」を頂戴していました。
今年は、「落ちている状況」の「おすそ分け」してもらった感じです。
さて。今回は
ヤマグリの下ごしらえを記しておきます。
湯煎(50度で30分)のあと、冷水で一気に冷やし、
風通しのいいところに置いておくのです。
縄文時代になぜ我が最上町で縄文文化が
発達していたのか?
当時の食糧の主流であった
山の恵みがあったからだと、確信しています。
そんな話もしながら、
9月26日の「仙台・長町訪問」を 会社代表と話しております。