2016 やまがた最上町の文化的遺産「佐藤義則」① 0824  | 山形の達人presents人生は旅である 最上町より

2016 やまがた最上町の文化的遺産「佐藤義則」① 0824 

我が 山形県最上町の偉人

佐藤義則さんがいます。


 

民俗学者であり作家であったこの方は
私の義理のおじさんに当たります。



このたび縁があって
調べることになりましたが、
奥が深く、
どれほどの偉業を成し遂げてきたのか、
思いを馳せているところです。

彼の人的つながりをこれから

少しずつこのブログでご紹介してまいります。
 

今回は、その中で見つけた
お宝を二つ。

 

一つめは「須藤克三」と「高嶋祥光」の
コラボレーション画集。

一番星 見いつけた
ばあちゃん 
今ごろ
何煮てるかな

 


郷愁と家族。
さすが山形を代表する文豪です。

こうした繋がりを評価してくれる方が
わずかながら存在していたのが
昭和40~50年代の
我が最上町なのです


さて、もうひとつ。



森口雄稔。この方、今、元気なのかな?

24年前にこの本をプレゼントしてます。

民俗学のつながりで

このつながりもあったのかと。

旅は続きます。

 

小林守