ハロー


前回レッスンの記事でも紹介した
「Phonics」(フォニックス)

簡単にご説明はさせて頂いたのですが、
多数のお母さま方からもっと詳しく!
というお声をいただいたので、
ここで再度紹介いたしますね



Phonics(フォニックス)とは・・・

「英語の文字と音の関係のルール」を
学ぶもので、
英語圏の子どもたちに
読み書きを教えるために開発されました。



Phonics(フォニックス)がわかると・・・

これを習得すると、
知らない単語も推測して正しく発音できる
ようになるのです!
※英語はたくさんの語源からきているので
例外もあります。

例外を除いても、
約75%ほどの単語には
対応しているため、
フォニックスを知ることにより
自分で英語が読める!という
喜びを味わうことができます。

英語を自分の力で読んだ!
自分の力で絵本を読めた!
という気持ちは英語学習の
モチベーションを高めることでしょう。
 




では、実際にPhonics(フォニックス)を学習してみましょう 

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アルファベットのABCDEFG・・・
はふつう、
「エービーシーディーイーエフジー・・・」
と読むと教えられていますね。


しかし、英単語となると、
Aを「エー」、

Bを「ビー」、

Cを「シー」

と読むことはほとんどありません。


例えば、"bag"は、
b、a、gそれぞれ、
「ビー」「エー」「ジー」とは読みません。

「ビー」「エー」「ジー」は
アルファベットの「文字の名前」です。

アルファベットには、
「エービーシー…」という
「文字の名前」とは別に、
「文字の音」があります。

b、a、gそれぞれの音は、
便宜上カタカナで記せば、
「ブ」「ア」「グ」となります。

この3つの音を組み合わせれば、
"bag"(バッグ)と読むことができるのです。


このようにAからZまで、アルファベットには
それぞれ「文字の音」があります。
この音をおぼえて、
それらの音を組み合わせれば、
単語を見ただけで、
カタカナも発音記号も用いずに、
正しく英語を読むことができるのです。


一部引用:http://www.mpi-j.co.jp/store/phonics.php




・・・ということで、
Phonics(フォニックス)は、
英語を学ぶにあたり

とても重要な基礎学習だということが
お分かり頂けたかと思います

現在ほとんどの小学校では
このフォニックスは教えられていません。

なぜなら、読み書きの英語は、
小学校ではやらないからです

しかし、これからの「国際人」にとって、
聞く話すことはもちろん、
読み書きは必要不可欠です


ですので、当教室・マハロキッズクラブでは
英語圏で使用されている実際の教材を使って、
徹底的にフォニックスを学習します (幼児クラスから)

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是非ご家庭でも、ママ・パパ、
家族みーんなでフォニックスを
学習してみて下さいね





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