”諦めざるを得ないのでしょうか、、、” | テクマクマホコン ~元気になぁれ!~

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「ウエスト症候群」と診断された娘の備忘録。その後、「非ケトン性高グリシン血症(グリシン脳症)」が原因疾患と判明。

我が子のためを思って立ち上げようとしている施設に、我が子だけが通うことができない。

そんな理不尽なことがあって良いんでしょうか。
通える施設を、他の誰かが立ち上げてくれるのを待つしかない?そんなバカな。

そもそも、この記事の中にある
PTは首がすわったあと
OTは独歩ができるようになってから
STはお話ができるようになってから
と言う区営の療育センターの謎の基準。
うちの娘は首がすわる目処も立ちませんが、その場合、何も受けられないことになります。
発達遅滞が顕著な子ほど何も受けられないと言うのは、ものすごい矛盾ではないでしょうか。

そんな理不尽なことが、この国の首都であり、さらに2年後にパラリンピックを開催しようとしている都市でまかり通っていると言うことに、驚きますし、落胆しますし、憤りを感じます。
どうか、想いが叶いますように。