美しい眉を描くには、どんなアイブロウブラシを使うかも大切ですが、「どう使うか」がかなり重要。

アイブロウブラシは使い方ひとつで、美眉にも残念眉にもなりうるので要注意!

そこで今回は、やってはいけない眉ブラシの使い方を3つご紹介します。


NG①:斜めカットブラシのちょこちょこ描き



アイブロウペンシルで描き足す場合、短い線でサッサっと描き足すと自然に仕上がりますが、アイブロウパウダーで同じように描くのはNG。

アイブロウパウダーを使用する場合、ブラシでちょこちょこ描きをすると、眉下や眉尻の輪郭がぼやっとしやすいのでNG。

アイブロウパウダーで眉を描く場合、眉下や眉尻はやや長めのラインで輪郭を際立たせて描いた方が仕上がりがキレイに見えます。


NG②:ラウンドブラシを一方向のみに動かす



眉中にパウダーをのせるときはラウンドブラシがおすすめ。

ただし、ラウンドブラシの動かし方には注意が必要。

眉中は毛量が多いので、ブラシを一方向のみに動かしているだけでは毛と毛の隙間まで色がのらず、色ムラになりがち。

ラウンドブラシをジグザグと動かし、毛と毛の隙間までパウダーを届けるようなイメージで使うと、色ムラのないキレイな仕上がりに。


使い方のNG、OK例は以下動画から詳しくご覧ください^ ^



goodbye with a smile. ☺︎


◼︎著書
『目元で、美人の9割が決まる』(KADOKAWA)
『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』方』(株式会社オーバーラップ)

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