レポートご無沙汰していましたが、娘が昼寝中に再開です(・∀・)



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手術室に案内されると、病衣を脱いで前面をタオルで隠しながら手術台へ。



そして、先生が来るまで看護師さんと雑談。

「何処の病棟で働いてるの~?」など仕事のことを少しずつ。




で、雑談しているうちに先生が来て、
「麻酔するから横を向いてね~」と看護師さんに言われ横向きに。




背中をぐっと丸めてコシを突き出すような姿勢になりますが、
思ったより辛くなく丸くなれました( ´艸`)


で、先生から「ちくっとするよ~」と声がかかり、
緊張マックス!!!!!!!!!









あ、あれ?



痛くない。







そう、麻酔痛くなかったです(笑)



色々調べていたらこの麻酔が辛かったっていう人が多くて
かなり怖がってましたが、なんともなく終了。



で、麻酔が終わったら看護師さん2~3人がかりで
一瞬の間に弾性ストッキング着用、尿道バルン挿入。

麻酔がきいてきてるので、尿道バルンもなんも感じず終了!!!!





ああ~、よかったと安心(°∀°)b




で、麻酔の効きを確認するため、先生が
「右足あげて~。左足あげて~。」と指示。


左足は全然上がらない。


けど、右足は上がる。




あとはつねって痛みの確認。



左半身は胸下まで間隔なし。

けど、右半身はなんかつねってるのわかる。





あれ、右半身の麻酔効いてないんじゃない????



先生もそう感じたのか、少し待って。



数分後再度その二点を確認。


も、やはり右半身の効きが悪い(笑)





なのに、先生・・・・・・


「はい、手術はじめま~す!!!!!!」








私、「ええ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!」




先生はさくさく切り始める。



ええ、ご想像の通り、右が痛い!!!!!!






切られてる感覚わかるし~!!!!!!!






痛い痛い痛い!!!!と叫びまくる私。



見かねて鎮痛剤を追加してくれる看護師さん。




でも、もうろうとした意識の中痛みに悶えていると、

「もうすぐ、でてくるよ~!!」っていう声が!!!






え???痛い!!!出てくるの??痛い!!!と悶えていると、


「最後は押さないと出てこないから、気持ち悪いけど我慢して~」と言われ

おなかをぐっとおされる!!!!




き、気持ち悪い~!!!!!!!!!!!!



って思った瞬間!!!





「生まれました~!!!!!女の子ですよ!」という看護師さんの声とともに



「お、おんぎゃあ~!!!!!!」というなき声。





看護師さんが私の顔の側に生まれたての娘を連れていてくれました。





色々話しかける言葉を考えていたけど、実際その場になると声をうまくかけれず。
(というか、痛みで朦朧としていて言葉が出ず(笑))



でも、嬉しくて自然と涙が流れてきた(ノ_・。)




そして、娘との時間を堪能した後、
麻酔で眠らせてもらい、気がついたら観察室のベッドでした。
(私は事前に娘を取り出した後は眠らせてほしいとお願いしていました。
知り合いが、その後気分悪くなったと言っていたので。)



なので、記憶があったのは入室から娘が取り出されるまでの30分くらい?



本当にあっという間でした。




観察室に戻ってからのことはまた次回に・・・。


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あ、散々麻酔の効きが悪くて痛いとうこを書いてきましたが、
振り返ってみるとあれは切っている感覚と右半身が麻酔が効いてないという私の思いがそう感じさせただけで、
実際は痛くなかったのかもと今は思いますσ(^_^;)



なので、これから帝王切開する方、
そんなに恐怖を感じなくていいとおもいますよ~。