一般社団法人体力メンテナンス協会認定 体力指導士 産後指導士の 舞 (笠井 舞)です
告白します。
私、今気になって仕方ない人がいます。
その人は…
男性です。
年齢、たぶん40代。
ここまで聞くと、え?ちょっとやばいんじゃ?と思われますよね…
見た目はと言うと…
芸人のワッキーそっくり。
声のトーン、異常に高い。
そして…仕草や話し方、大変女性的
でもオネエなのかどうかは、グレーゾーン
そんな彼がいるのは…
ア◯タ
そう。
アピ◯のレジの人です
外見と、それを裏切る高い声と女性的な感じ。
それだけでも忘れがたいインパクトなんですが…
私が、その彼のことがとても気になる、というより気に入っているのは、レジ係としてここまで一流の人を見たことがないからなんです。
いつどの時間にアピタに行ってもいるのに、いつも笑顔で元気いっぱい。
バーコード読み取りに、カゴ詰め、レジ操作。作業は素早く正確、一切間違いがない。
サッとカゴを作業台に運んでくれたり、持ち上げるのを手伝ってくれたり。
押し付けがましくなく、さりげなくサッと気配りして動いてくれる。
高速でレジ作業をしながらも、退屈そうにしている子供に話しかけたり、ちょっとしたお客さんとの会話を楽しんで、いい気分にしてくれる。
何より、彼自身が仕事をとても楽しんでいるのがいつも伝わってくる。
あまりのインパクトに敬遠してしまうお客さんもいるようですが、私は◯ピタに行ったらいつも彼のレジに並びます。
なんなら、彼に会いにわざわざア◯タに買い物行ってます(笑)
そうこうしてるうちに、なんだか仲良くなって、男友達と3人暮らしだとか(ますますグレーゾーン!)、プライベートな話も(レジの間に)してくれちゃうようになったり
ええ、それぐらい通ってますよ、実際(笑)。
で、最近気づいたんです。
どの職業でも、同じことなのではないかと。
産後ケアを1人でも多くの方に受けて頂きたくて、クラスを開講している私。
「この人に会いたい」
「この人のクラスが受けたい」
そう思って頂けるようにならなければ、いくら強い思いを抱いていても、お伝えする機会を持つことができないんです。
「会いたい」と思ってもらえるような、人間になる。
そのために、努力を惜しまないこと。
アピ◯のレジの彼は、それを実に自然にやってのけている、まさに一流のレジ係
ある意味、私の心の師匠
その境地を目指して、私も日々精進を重ねて行こうと思います
…あ、高い声とかはマネしませんよ(笑)
明日も講座の後ア◯タに買い物行こうかな
明日は、『舞の楽ラク産後ケア 』第2回『痩』ですよ〜
明日の朝まで、若干名様直前ご予約OK
お待ちしていますね
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お会いできるのを楽しみにしております
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