小割烹料理こっぽうで飲んできました。ちなみにだが、奈良の大和西大寺にこっぽうというお店があるのをご存知だろうか？
余談ではあるが、奈良で良いお店を見つけたいなら、食べログやぐるなびで探しても見つけ辛い。なぜなら、絶対的に紹介する人が少ないし、書く人も少ないから。
っことで、それなら俺がとも思うが、そこまでの情報も持ってない ^^;
余談ではあるが、奈良で良いお店を見つけたいなら、食べログやぐるなびで探しても見つけ辛い。なぜなら、絶対的に紹介する人が少ないし、書く人も少ないから。
っことで、それなら俺がとも思うが、そこまでの情報も持ってない ^^;
そこで、前から気になっていたお店を片っ端から食べ歩くことに。その中の1店が、小割烹料理こっぽう。
小さなお店なんで、タイミングが悪いと、予約でいなっぱいなことも。
ってことで、今回は電話予約をして参上し、小割烹料理こっぽうのはじまり、はじまり！
国見小路にある、こっぽう。ラーメン屋で言えば、らーめん小舎 熊っ子がある並び。
小割烹料理こっぽうに到着。狭い路地の奥まったところに位置する。
この国見小路内のお店。地味だが、知る人ぞ知る感じで、なかなかの盛り上がりをみせてる！
飲み物メニューはこちら。日本酒は豊澤酒造で奈良の地酒が並ぶ。
日本酒がメインなんでしょうが、芋・麦焼酎などもカバーしている。
レギュラーメニューはこちらで、おすすめは別に書かれている！
肴は少量で酒メインとなるのはいつものことだが、少しつまむものは、気の利いたものを食べたいのが大人の楽しみ！
まずは、貴仙寿純米黒松こっぽうからはじめ、熱燗へと移行していくのが今日の流れ。
この年齢になると、『親の説教と冷酒は後からきいてくる』と誰かの漫才ネタのように、冬でも熱燗、夏でも熱燗となってくる（笑）
ゴロイカとたらの芽とここみの天ぷらをツマミ、冷酒をチビリチビリ。
そこから、肌燗より少し温かいお酒が止まらなくなる。
山菜の香りで春を楽しみ、内臓ごと干されたゴロイカで苦味を楽しむ。
焼きそら豆なんぞ、大人になるまで、この美味しさはわからなかった。
終盤にくると、コチの刺身などであっさり飲みたくなるのが酒飲み心情。
コチのコリコリした食感で、濃い目の日本酒を楽しむ。
わらびのおひたしで〆れば、今日の飲みは完了。ハイキングで20km近く歩いた後の体は、ほろ酔いをこえ、心地いい疲労感でベロベロな世界へ。
おいしい食べ物で奈良の日本酒を楽しみたいなら、小割烹料理こっぽうオススメっす！
ごちそうさまでした m(_ _)m小割烹料理こっぽう
奈良県奈良市西大寺国見町1-7-10 国見小路
TEL 090-5888-0625