熊本・黒川温泉にて行われた、こちらのイベント
愛の血祭り
初の熊本。
空から見ても陸から見ても、
山と、
緑でいっぱいでした。
ちょうど梅雨が明けたそうで、カラッと気持ちの良い2日間。
↓これは部屋風呂!
湯治効果抜群で私の荒れまくった肌が喜んでおりました。
もちろんはるちゃんとも温泉に入れて感動!!
山ってこんなに綺麗なんだ!
緑ってこんなに生き生きしてるんだ!!
太陽ってこんなに眩しいんだ!!!
水ってこんなに美味しいんだーー!
大自然…いや、地球のエネルギーを全身いっぱいに浴びてきました。
夜の宴会は、まだ出てくるの?!と驚くほどの料理とシャンパン。
私の前にはるちゃんと堀江さんが座っていたんですが、3人で一体何本空けただろう
はるちゃんが「あれ、もう入ってない」と言えば、依子さんが急いで持ってくるという便利システムでした(笑)
今回のイベントは熊本地震災害へのチャリティイベントでした。
なんと、今回集まったお金は、ぱーっとすべて使いきったそう!!
なんて気持ちの良い使い方なんでしょう
旅館の人たちも生き生きと楽しそうでした!
2日目の天空ヨガは、熊本のテレビ局の人たちも来て、夕方のニュースで放送されていました!▶︎こちら
私もバッチリ映ってた
震災被害が大きかった阿蘇神社。
復旧に10年はかかるそう。
道が閉鎖されていたり、多くの家の屋根にブルーシートが張られていたり、まだまだ地震の爪痕は残っているものの、地元の人たちは明るく前向きでした。
私の方が元気をもらった!
実は、今回の旅で私が一番強く感じたのは先祖たちの想いでした。
私一人が生まれるために、7代遡っても単純計算で254名の先祖がいます。
人はいつからか、
「自分たちのような苦労はさせまい」と、将来の自分の子供や孫たちの幸せを願ったのかもしれないし、
「この山や海の向こうには何があるんだろう」という好奇心だったのかもしれないし、
「会いたい人に会うため」だったのかもしれないけど、
とにかく人々は山を切り開き、道を作り続けてきました。
そうして、地元以外の景色を見たときに
「うちの地元の方が素晴らしい」と思って観光地が出来たのかもしれないし、
「あっちも素晴らしかったからまた行きたい」と思って乗り物が出来たのかもしれない。
さらに情報をすぐには得られない時代だったからこそ、「こうすべきなんだろう」と考えてきたのかもしれない。
今、
山は切り開かれ、道は作られ、交通手段も選べるようになりました。
飛行機に乗れば2時間で東京から熊本に行けます。
空港に着けば、予約なしですぐにレンタカーを借りることが出来ました。
山だって越えれる!歩けないよあれは…
私たちはいつでも誰でも知りたい情報を得られるし、その情報さえも選べるようになりました。
今の私たちは、先代のおじいちゃんおばあちゃんが見ていた「将来の自分の子供や孫」の代。
私たちには、もうすでに全てが用意されています。
私たちの魂は、何万人もの今は亡き人々の想いをすでに背負ってる。
そりゃ、肩も凝るし腰も重いよね。
ついつい頭をよぎる「いつかの為」は、先代たちの邪念なのかも。
そう思えるほどに、もうすでに全てが揃っていました。
「熊本はいいところだよ」
「阿蘇は元気だよ」
「来てくれてありがとう」
熊本の人たちの純粋な地元愛を感じながら、
きっとこうやって今の日本は出来たのかな、と。
何を不安に感じることがあるんだろう。
その不安もまた、先代たちの邪念^^
こうやって余計な念を手放していくことは最大のお祓いだし、
今を喜び楽しむことが一番の先祖供養。
もっと全国各地の色んな景色を見に行きたいなぁ。
熊本。私の魂がいつも以上に震えました。
堀江さん、はるちゃん素敵な企画をありがとうございました!!
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