少し間が空いてしまったのだけど、
2月半ばに1度東京に行ってました。
久しぶりのワンコロたち💓
たった2週間前までは
ここに住んでいたのに、
当たり前に過ごしていた拠点は
当然空き家になっていて、
それを目の前にしたら
とても不思議な感じがした。
よく行ってた神社は、
あの頃はよく行ってるにも関わらず
なんだかよく分からなかったけど、
久しぶりに
(といっても本当にたったの2週間なのだけど、)
参拝しに行ってみたら、
確かにこの場所と自分は
繋がっていたのだと感じた。
前に、
「東京の神様は舞ちゃんに東京にいて欲しいし、壱岐の神様は舞ちゃんに壱岐島に根付いて欲しいんだよ。
だから、舞ちゃんが東京がいい!と言えば、東京の神様が全力で応援するし、壱岐に行く!と決めれば、そうなるよ。」
と言われたことがあった。
その時の私は、
身体が東京にあったし、
日本の中心である東京の神様は、
エネルギーが動いているので、
少しでも私が「東京にいたい」と思えば
グインと東京に引っ張られるのだと。
確かにずっと、
私がどっちつかずでも、
何もしたくないって思っていても、
東京に住むことが出来ていた。
思い通りに行かないと思いつつ、
本当は全部自分の思い通りで、
そんな中途半端な意思さえも
神様にサポートされていたのだと、
去年の12月に、
私は本当に感じたんだ。
だから、
身体ごと壱岐島に来た。
自分の中途半端さに気が付いて、
そんな自分でも愛されて守られていることを知ったから。
・
初めて往復切符を持って、東京に来た。
まだ慣れない不思議な感じの中で、
”いつものお店”でしほさんと語り合う夜。
この時しほさんに、
「氷川神社の神様は、
私が壱岐島に行ってもサポートしてくれるかな」
つい漏れた心配事。
こんなにお世話になったのに、
振り切って来ちゃったかな。
そう思っていたから。
そうしたら、
「もちろん!だって神様だよ!」
って言ってくれて、
ちょっと泣きそうになったんだ。
そっか、そうだよね、って。
東京では、
アットホームな夜の雰囲気も、
風の香りも、鳥の鳴き声も、
犬の散歩をしながら歩いている人々も、
全部が慣れ親しんだ心地良さで、
五感が当たり前に、
キャッチしているものがあった。
“あれ?そういえば、
壱岐島ではまだそういう感じがない”
ということにも気付き、
帰ってきてからは、
感じる時間を過ごしています。
そうして気付いたことだけど、
東京にいたときよりも、
もっと大きなものと対峙している感じ。
人の元へ降りてくるような、
そういう神というよりは、
手を伸ばしても届かない
もっと大きくて畏敬な何かがそこにいるような。
だけどまだ認識するには恐れ多くて、
私が分からないふりをしているような。
そんな気がする。
今日も壱岐島は雨。
(もう本当にずっと雨。笑)
朝起きて外に出て、
今日初めて風の匂いがしたんだ。
私は結構、耳と鼻からの情報が濃くて、
それらから見えない情報を掴んでいると思っていて
(参考までに、過去こんなことも書いています)
花の香りとか、
鳥の鳴き声とか、
そういう明らかなものではなく、
この島の香り、この島の音。
本能的に「あ」って
感じる瞬間があって、
感じた瞬間にはもう繋がっている。
私は今朝初めて島の香りを感じて、
ようやくほんの少し、
この島を感じることができた。
何が、どんな、と、
言葉にして説明することは出来ないのだけど、
朝からなぜか感動して自然とうるうるする。
そんな風に少しずつ、
何かを受け取っているらしい😌💖
假屋舞
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