以前にもブログ記事⇒☆に
したことがありますが
日本の古典文学にお詳しい
春華モモさん⇒☆と
stand.fm(というラジオ配信)で
日記のすゝめ
~自分を知るために日記をつけてみませんか~
という番組を
月イチペースで配信しています。
今月は諸事情によりお休みですが
先月配信したものを
紹介するのを忘れてました
今回は
社会に適応できず
引きこもりになっていた紫式部が
自立の糸口をつかんでいくきっかけについて
お話しています⇒☆
あなたとあなたの周りを幸せにするまじょりーな
倉橋睦美です。
毎回
紫式部という一人の女性を通して
人が成長していく過程を
モモさんと一緒に考察しながら
お話しているのですが
これがなかなか面白い。
1200年前に実在した女性が
どんな悩みを抱えて
どんな風に変化、成長していくのか
それが
日記や和歌に残っている
って凄くないですか?
しかもめちゃリアル。
これって
いかに日本が豊かで平和であったか。
ということを示してますよね。
そして
時代や環境は違えども
いつだって私たちの悩みは
そう大きく変わらない。
人との関わりの中で
悩んだり、
傷ついたり
引きこもったり
そしてまた
人と関わりながら
自分に必要な成長をしていく。
「惚け痴れ(ほけしれ)」
とか
「おいらか」
とか
今まで聞いた事のない古典の言葉を
モモさんから教われるのも
楽しい時間
そういう言葉を発するだけで
なんだか
古の都の空気感に浸れる感じがして
豊かな気持ちになれますわ
古典文学に触れるきっかけって
これまでほとんどなかったんだけれど
実はわたくし
中学の時は
クラスでダントツ№1になったことがあるくらい
百人一首は好きだったんですよねー
(意味はほとんどわかってなかったけど)
まさかこんなに経ってから
紫式部のことに深く触れる機会があるなんて
2023年は
私にとって伏線回収のような一年なんですが
ここでもそんなことを感じておりますわ
さて、そんな
私に古典の面白さを味合わせてくださっている
春華モモさんが
不定期書店
オープンされます
特定の店舗を持たず
あちらこちらの地域や場所に
ポップアップされるそうなんですが
今週末8/4~8/6まで
京都のギャラリー
テレスコープで書店オープンされるそう
詳しくは
【梅の香 桃の実 桜の花】
のインスタ⇒☆ご覧くださいね。
読書会や雑談会などの
イベントも開催されるようなので、
ご興味のある方は是非~
京都・烏丸御池
Maison de Briller.(メゾン・ド・ブリエ)
まじょりーな倉橋睦美
オーラの輝く人になれるホリスティックビューティサロン
Maison de Briller.(メゾンドブリエ)
京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町93-1六角アーバンリズ301号室
アクセスはこちら
営業時間 10:00~19:00(最終受付) 不定休
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お電話でのお問合せは090-9700-8960まで
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