めちゃめちゃ 仕事も家事もたまっているときに限って 出るね〜熱が…
とはいえ、3歳になるくらいから まったく風邪も引かなくなって、他のママさんとも 『前回いつ小児科行ったか覚えてないですよね〜♪』なんて言っていた矢先。
きのう保育園に迎えに行くと、顔面蒼白で抱っこ抱っこという息子
抱っこしたらかなり熱いう〜ん
先生はサヨーナラー♪といつも通り。
連絡ノートにも スイカ割りして楽しそうな様子しか書いてない。
しかし、帰り道で急に嘔吐。
こんな時に限って、ティッシュ持ってなく 持ち帰ったオムツで片付け。
ひたすら喉が痛い、抱っこと泣く息子
あ〜三大夏風邪 アデノを疑い、抱っこでえっこら帰宅。
保育園に電話。日中の様子はげんきだったと。
アデノ、ヘルパンギーナが流行っていて、何人か休んだり早退していると。
アデノの検査してきてくださいと(笑)
はいはい。
とりあえず 水分とれないのは困るので、レメディ使いました。
あ!李先生 大阪でセミナーありますよ!
わたしの受講レポはこちら
西洋医学反対、自然派育児が一番と胸を張っているママさん。正直言ってこわいです。
李先生もブログで書いてらっしゃいますが、なんでそんな症状を家で自分で対処しようとするんだろうって悲しくなります。
西洋医学も大事です。使い分けですよ。
李先生ブログ
免疫講座も また秋からやります。
小児科との付き合い方、薬の使い方、免疫システムとは?など 自分でもわかりやすいな〜と思う講座です(笑)
ぜひ ご参加ください。
さて、レメディ。
あらゆる客観的データからみて 選んだのはこちら
夏風邪に効くレメディではないので、ぜったいマネしないでくださいね!
レメディはセミナーなど受けてから使いましょう。
ホメオパシードクター 李先生をオススメします!
初心者なのに複合的にあげてるママもいらっしゃいますが、怖くないのかな?と思います。
何かあった場合、どれの副反応もわからないですし、私はぜったい1種類ずつを守ります。
さて、ACONITO一粒の1時間後
『げんきになった。ごはん食べる』と
水さえ飲めれば食べなくていいのに(笑)
『納豆!納豆!お味噌汁!お味噌汁!』
うるさいので 旬ではないのですが、たまたまあった山芋たんざくと納豆にちょっとのお醤油、黒すりごまかけてあげました。味噌汁はベジブロスと豆腐少しだけ。
ちょっとでいいのに完食(笑)
ねばねば系に入っているムチンは鼻や口の粘膜を保護する作用がありますね。
腸の粘膜にも作用しますので 腸内環境を整え、免疫力も強化します。
今朝
『のどは痛くない。げんきになった 保育園いく』と言い、本気で保育園行ってくれんかな?と思いましたが(笑)仕方なく自宅待機。
小児科でアデノの検査はしませんでしたが(したところで反応でにくい)溶連菌の検査はしておきました。
検査?信じられないと自然派のママは言うでしょうが(笑)
溶連菌感染症の場合は糸球体腎炎の合併症があります。
うちの子が大丈夫でも、保育園でお友達にうつすと問題です。お友達のなかには免疫が弱いお子さんもいらっしゃいます。
何日くらい休ませるかの判断のため、簡易に確認できる検査はしておくのです。
幸い、溶連菌は陰性。
しかし、案の定 『中耳炎になるかもしれないから 抗生剤飲んでおいてください』と言われました。
免疫講座 きて下さったみなさんは、ここで先生になんて言うか おわかりですね?
はい。抗生剤について医師としっかり相談。
私が小児科に行く理由は、もう一ついざという時の急性期に診てもらいやすいからです。
ふだんから、のどの色、胸の聴診と診てもらっていることは、いざという時にこれまで蓄積された小児科医のデータが役立ちます。もちろん、私はペンライトで息子の喉をみます。聴診器で聴診もします。
しかし、子どもと先生の関係を普段からよくしておくことは、まったなしの急性期に暴れたりさせず、すばやく処置してもらえるメリットがあるのです。
うちの子は0歳から同じ先生に診てもらっています。(徒歩10分以内というのもありますが)
同じ先生だから、息子は安心して 喉を見せられますし、聴診も自分からシャツあげて診察に協力もします(笑)
子どもの命を守るためです。
子どもも自分の命を守るためです。
あとは、病児保育にお世話になるには 小児科医の書類が要りますのでね。
それをもらわなければ仕事に行けませんからね…
子ども病気なのに仕事!?信じられないと自然派ママは言うでしょうが(笑)あいにく 訪問看護も代わりがいません。
様々な理由で仕方なく仕事を選ぶママがいます。
そんなママの元に産まれたお子さんが不幸かといえば、そんなことは絶対ありません。
何なら パパがもっと休みやすい社会を作らないと!!
と、息子が体調崩すたびに いっつも思います。
夫の実家は近いのに、なかなか機能しないという環境。まぁ 仕方ない。
さて、免疫システムの関係上 明日までぜっさん熱が出ますからね
免疫講座のみなさん対処法はもうおわかりですね
夏風邪のお子さまと、ママもお互いがんばりましょうね〜