築30年の木造住宅な我が家。
建てた当時はバブルの終わりごろでなんだかんだとよくわからない素材が使われているのだが、30年の月日が経つと色んな所が故障してくる。
さあ、修理だといってもこの部品はもうない、これはつけたときは高かったでしょう?なんて言われて結局直すのが大変になってる。
ついつい目をつぶってまだいいかな?なんて見過ごしてきたけどさすがに今年あたりは外壁の塗り替えをしなければいけないんじゃ?っていうことになり、塗装屋さんにきてもらったら、屋根が心配だと言われてしまい、それじゃ屋根も直さないといけない?ということで瓦屋さんに来てもらってる。
ところが、修理が始まったら毎日めっちゃ暑い。
それで屋根の上なんて・・・!
本当に申し訳ない気持ちでペットボトルの飲み物やアイスなんかを差し入れてる。
今日も屋根の上を歩く音がして、大丈夫かな?熱中症にならないかな?とずっと心配していた。
この日程はうちで決めたわけではないけど、こんな暑くても頑張ってくれている瓦屋さんには感謝でいっぱい。
せめて少しは暑さが和らぎますように。