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音楽と絵本とセッションで
心を解放し自己肯定感を育む
いのうえちはるです
2月20日の誕生日は
一日スクーリングで
たくさんのお友達から
お祝いメッセージをいただき
嬉しかった反面
家族で誕生日を覚えてくれていたのは
夫だけでした
めったに連絡をして来ない
一人暮らしをしている長男から
夜に電話が有ったので
「お祝いのメッセージかしら?」
なんてウキウキしていたら
「引っ越しすることになったから
お父さんに保証人になってもらいたい」
とのこと・・・
その後もLINEでやり取りするも
おめでとうの「お」の字も有りませんでした
心の中で
「引っ越しでバタバタしてるから
忘れれいても仕方ないよ」
なんて長男の味方をしたあと
「いやいや!わたしの悲しかった気持ちに
まずは寄り添ってあげようよ」
と自分の味方になって
よしよししてあげたりしていました
次男が仕事から帰って来るも
いつもと変わらず
動画を見ながら夕食を食べて
ゲームを始めたので
なんか自己申告するのも変だし
よしよししながら寝ることにしました
そんなことも有って
翌日のスクーリングのフィールドレコーディングは
「自宅周辺で子どもとの思い出を感じる音」を採取しに
息子たちと遊んだ近くの公園に行って
「おかあさん おかあさん」と
まとわりついてくれていた
あの頃を思い出すことにしました(笑)
その晩、やっぱり黙っていられなくなって
「昨日はお母さんの誕生日やったけど
お兄ちゃんも忘れてたし
覚えてたのお父さんだけやったわ」
と、次男に言うと
「あ〜誕生日おめでとう」
と思い出した様子
そのやり取りを聞いて
わたしを不憫に思ったのか
そのあと夫に変化が有ったんです
翌日の夜は夫とテニススクールでした。
屋内コートの2面がネットで仕切られているんですが
みなさん親切なので、先にそのネットをくぐった人が
次の人が行きやすいように上げておいてくれたりするんです
高校生の男の子とかも
わたしに対して紳士的に接してくれるので
嬉しくなったりします
昔から無粋に振る舞う美学みたいなものを持っている夫は
今まで一度も他の人のためにネットを上げておくような事はしなかったし
わたしが夫の直後にくぐろうとしても
全く後ろを振り返らずさっさとネットから手を放していました。
その夫がこの日はなんと
わたしの為に紳士的にネットを上げておいてくれたんです
嬉しいという気持ちよりもまず
「なんで??? どうしたの???」
と不思議でニヤけてしまいました
テニスの帰りには
「テニス上手くなったな〜」
と褒めてくれたり
わたしの大好物のサーティーワンアイスを買って
お祝いをしてくれました
今年のお誕生日は
これで終了かと思った翌日
些細なことで次男とケンカをしてしまい
またまた自分によしよししながら
「老後は今まで以上に夫と仲良くやっていこう」
と決意を新たにしました。
そして、
誕生日から5日後の25日の夜
仕事から帰って来た次男が
「これあげる!誕プレ(誕生日プレゼント)」
と言って紙袋を渡してくれたんです
開けてびっくり
プラチナとダイヤのネックレスでした
「お母さん 目が見えにくいって言ってたから
付けたり外したりするの大変やろうと思って。
プラチナやったらずっと付けっぱなしで
お風呂とかに入っても大丈夫やから」
ですって
無粋を美学とする夫の息子とは思えない
粋なプレゼントに
「ありがとう!めっちゃ嬉しい
それにしてもプレゼント上手やね〜」
と一気にテンションが上り感動しました
もしかしたら20日は給料前だったから
プレゼントを買えなかったのかもしれないし
24日のケンカの内容も振り返れば
この事と関係しているような気がしてきて
悲しかった気持ちからの落差分
嬉しい気持ちが倍増して
幸せを噛み締めながら眠りにつきました
ということで・・・
「自分の味方になることは大事」
と改めて思った
心の中が忙しい5日間の備忘録でした
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