育ちのいい人間を見るとすぐさまこいつにもう笑えないくらいの挫折を味わせたい欲が出てきていることを気付けば思っている自分を最近知った。自分はそんな酷い挫折はしてないのにこう思うことに気持ち悪く感じこれはコンプレックスになった。このせいでやはり私はアイドルをしていていいのか今更だが実感し、その後凄まじい劣等感で逃げたくなる。逃げても逃げた先にはきっと何かにつけて不満が生じしにたくなると思う私はこの先どうすればいいのか真剣に考え1つの結論が出た。人間以外のものになればいいと思った
しかし豚や鶏や鳥にはなりたくなくて(自分がそうじゃなくても誰か一匹のインフルエンザのせいで殺処分されるし)さらに欲を言うと感情がなさそうな何かになりたいと思った

例えば私は木になりたいと思った。木なら喋らなくていいし動かなくていいし生涯ぼーっとしてられるから。
それをLinQ運営に相談したら、木は鳥につつかれて痛いのに木だから言いたいこと言えずに生涯キツい思いするよと言われ確かになと思いあっさりその夢を諦めた

それじゃあ看板になりたい、看板なら生涯ぼーっとしてられるから、なんて思いも本当に看板になったらいろいろ欲がでてくるんだろうな、、という結論に至り、それじゃ私はどうしたらいいのかと考えたらこの世から抹消することだった。


という一連を文字に起こしてみた自分を、こんなことを公にしようとしている自分を、どんだけ生きにくい世の中で生活してるのだと可哀想になった
いつか気付かない間にフラッと遠い所にいってしまうのではないかと思った
だけどそんな世の中に馴染めてない自分が少し好きになった
そもそも私は育ちの良い人間が嫌いで、自分はそれにいろんな意味で対等するようそっち側の人間らしく精一杯生きているじゃん!と思うと自分が誇らしくなった



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なんてことを言ってそうな画像を貼ってみました(3月5日アキバより)これがライブ中に撮られた中で一番盛れた画像だと思ったよ