高野山で無事にお礼参りも済ませ(^^)
次は
『金剛峰寺』にご朱印を頂くのと
「阿字観道場」に行って座禅を
体験したくて「阿字観道場」に
『金剛峰寺・正門』
石段の両脇の手桶(水桶)が置いてある
大手桶は「馬盥」(ばたらい)と呼ばれ
昔、大名などが参詣するときには
馬に乗って登れたが、馬の喉の渇きを
癒やす為に用意した名残りとする説と
昔は大手桶(たらい)に柄杓が添えられていて、
それを使って手を清めたと言う説が
あるらしいが、はっきりした事は
よく分からないとか、
なんか、
そうやって、考えながら参拝に行くのも
異次元の昔の世界に居る感覚で楽しいし
不思議な感じがします。(^-^)
金剛峰寺は檜の皮の屋根で
大きな桶「天水桶・てんすいおけ」が
置いてあって、
防火用水であるとの事。
『金剛峰寺』内部
『三鈷杵』(さんこしょう)
広っ!!
長っ!!
『柳の間」
画・山本探斉(やまもとたんさい)
※文禄4年(1595年)豊臣秀次・二代関白が
自害したことから(秀次自刃(じじんの間
とも言われてるとか)
すごっ!!
国内最大級の石庭・5000余坪もあると言う
『蟠龍庭・ばんりゅうてい」
雲海の中で向いあって左に雄・右に雌の
龍が奥殿を守ってるように表現しているとの事。
そして、
これも目的のひとつで
「阿字観道場」で座禅の体験(^_^;
全部で私を含めて男性4名女性3名で計7名で,
あぐらを組めない人は椅子でも良いとの
事で、
スミマセン...(_ _)
椅子を使わせて頂きます.(私一人だけ)
それでも、足を組もうと椅子を降りたら、
お坊様が「無理しなくていいんですよ」と、
はい...,
と,
椅子に戻る(ホッ!)
※
「阿」の意味とは真言密教の教主である
「大日如来」の事を指し、
自らの雑念と向き合いながら、
雑念をコントロールする術(すべ)を体得します。
............................,
眠かった...(つくづく,凡人(´θ`llll))
眠かった「阿字観道場」の座禅の体験も無事?に済み?
それでも、
いい体験出来たと自分に言いきかす (*´ー`*)
この後、大広間でお茶を頂いてから、
ここの「金剛峰寺」の側にある
「高野山宿坊の観光案内所」に立ち寄り
( ^^)
明日の予定の場所の予約を頼みに
明日の朝
「千手院橋(東」」前からバスドライブ
決まった~
お陰さまで、ここ(高野山)での
にわか遍路のお礼参りも無事できました。
「阿字観・座禅・うたた寝」も体験出来たし,(笑)
明日から、未知の世界(^O^)v
憧れの地に♪
《続》