厳かな
『熊野本宮大杜』を参拝を
長い階段の参道の鳥居をくぐって
沖縄母娘(U)さんと
『熊野本宮大社』には
御参りする順番があるそうで
沖縄のお母さまと連れだって御参りを
お母さまと順番に参拝して、
参拝が済んで満足してたら??
あっ!!
順番間違えた~と、
お母さまが!!
え~~っ!!
まじで...
全く、
依存して、お母さまの後を付いての参拝してた私のずぼらさ...^^;
仕切り直して,
また,
順番通りに参拝をσ(^◇^;)
今度は参拝が無事に済んで、
お賽銭を使いきってしまったと、
お互い笑ってしまいました
その後、
境内を散策「葉書」の木があった♪
「タラヨウ(多羅葉)」と言う「葉書の木」
記念に拾って来ました(手帳に挟んで)( ^^)
拾った時は、綺麗な緑色でしたが、
これはこれでいい色合いで好きです(^-^)
『熊野本宮大杜』の山門
ここから500mの側にある、
旧社地『大斎原(おおゆのはら)』
※
明治の中頃まで『熊野本宮大社』が祀られていて、
洪水により今の場所に移設されたと言う。
神が舞い降りたと言う『大斎原』
日本一の大鳥居(高さ34m幅42m)には
「八咫烏・やたがらす」
神武天皇東征のとき熊野から大和に入る
険路の先導になったと言う
伝説上の大カラスで三本足とされる。
大鳥居の真ん中に
『八咫烏・やたがらす』の紋章
この「大鳥居」に感動してたら、
沖縄の母さまが、
これって、田んぼですか?
はい...?
実は初めてこういう「田んぼ」って見ます。
えっ!?
私の住んでる「宮古島」にはこういう
「田んぼ」ないんです。
え~~っ
まじっすかぁ~~
畦の中を
娘さんと2人で田んぼの中を
のぞき込んだり
田んぼの水に触ったりしてて、
初めて見たと言う事に
驚きの衝撃と感動すら感じました
私の住んでる(金沢)では、
歩いて10分もしたら田んぼはあるし、
車で走っても5~6分で田んぼだらけだ^_^;
生まれ育った環境で、
知らない世界がいっぱいある...,
逆に私たちが憧れてる沖縄は
地元の人々には、当たり前の世界でも
私たちに驚きと感動を与えてくれてる...,
(沖縄は昔一回だけ行った事がある,・日本の異国を感じ感動したました)
宮古島はもちろん, 行った事はないです。
憧れる場所のひとつです♡)
その後,
『大斎原』前で写真を撮ったり
参拝したり散策した後、
同じホテルの送迎バスで
母娘さんとホテルにチェックインを
《続》