3/7日21:37分乙女座満月入り
テーマは『手放し完了する』
満月は、解放や手放しを促し
新月は、新たなスタートです。
わたし達の常にマインドは、
危険が無い、安全な方を無意識に選択していきます。
生きると言うより、生き延びる選択を
重ねていこうとするので、魂感覚を無視してしまいます。
魂感覚とは、五感を超えた超感覚です。
この感覚は、育む力・直感・インスピレーション・アイディア・氣づきです。
エネルギー場から、情報を右脳で受け取って、
左脳で、それを言語化し、現実に落とし込む力。
それらは、自分との繋がりが失われると、
受け取れないもの。そして、
自分との繋がりを失うと、
今、瞬間に繋がること・この場に繋がること・
目の前の相手と繋がること、向き合うことが
できなくなるのです。
心あらずの状態。それは、今ここに居るのに、
意識はどこかに飛んで、
今考えても仕方ない物事や、居ない人のこと、空想や妄想に氣が奪われてしまう。
わたし達の多くは、氣が頭に上がり過ぎて、
頭の中が、ゴミだらけの状態で、
混乱しまくってしまう。
頭のゴミを手放していくと、実は、
脳は目覚めていくのをご存知ですか？
頭のゴミは、無意識場の未完了になっている感情周波数です。
お家の部屋を、ぜひ、見渡してください。
その部屋が、もしか、要らないモノだらけだったら、
そこに居るだけで落ち着かなくなるかと思います。
整理整頓ができなかったら、その部屋と同様、頭の中は大混乱。
日本人の半分は、超感覚があって、
目に見えないエネルギー(周波数)を拾い、
自分のモノにします。
生まれ立ての赤ちゃんはや子供は、意識場の中で、
自分と相手の境界線が曖昧です。
お母さんや、お父さんの持つ重たい周波数を、
自分のモノとして、感じてしまうのです。
魚座は、境界線が曖昧で、全てを吸い込むサイン。
全ては一つ。繋がり合っている。
その中で、肉体と言う器によって『わたし』と『相手』、『わたし』と『対象物』と視覚を通して、
境界線を引いて、区切ります。
感覚が鋭い人は、境界線が曖昧で、
空間全てにある様々なエネルギー情報を、区分けして処理できず、自分のモノとして受け取ってしまうことがあります。共振力です。
喪失感、罪悪感、絶望感、無価値感、
哀しみ、怒り、様々な重い感覚を自分のモノとして
受け取り、氣分に浸るのです。
軽い周波数は、楽しい、喜び、ウキウキ、温かな感覚です。
重い周波数も、軽い周波数も、わたし達は、
共振します。
そもそも前提が、一つに繋がり合っていると言うことを、教えられてもらってないので、自分のモノとして受け取り、混乱してしまうのです。
土地や場所根付く周波数、一緒に住む人の周波数、
一緒に住む家族達のエネルギー地場を、自分のモノとして、受け取ります。
あまりにも苦しくなるので、子供は生き延びるために
頭と心の間にある蓋をして、それら重たい周波数を
シャットアウトして、全感覚をフリーズさせます。それは、
自分との繋がりを
シャットアウトすること
繋がりをシャットアウトすると、
自分を見失います。エネルギーは回りません。
わたし達の土台にある本質のエネルギーは、愛・調和・喜びです。
自分との繋がりは、ありのままの感覚や感情を
感じることです。感じるとエネルギーは流れ循環するので、スッキリとします。そして、土台にある愛・調和・喜びへと原点へと返り循環します。
小さな子供が泣いて喚いてスッキリして、
もう、何事もなかったように、笑ったり
ご機嫌が良くなったりしますよね。
多くの子供達は、物心つく前に
ありのままの感情や感覚を無かったことにして、
素直に自己表現することに蓋をします。
お父さんや、お母さん、家族場にある重荷を
子供達が吸い込みます。本当は、お父さんやお母さんの重い周波数なのに、自分のモノとして受け取り、
それさえも
出せなかったとしたら？
そりゃ、混乱しまくります。何が起こっているか
分からなくなります。
その周波数を、自分のモノとして受け取り、
同調する状況・人・モノを引き寄せ体験する流れになります。これが、体験する法則です。
集合無意識場で、繋がり合ってますから、
合致する状況、人物、モノを引き合い、
ラインを繋ぎ体験するのです。
そして、重荷を背負うと、他者に頼ることができず、
自分を守るために、闘って生きるスタンスへと向かわせます。
孤立方向へと向かっていく。
独りで生きる状態ですから、
人生そのものが虚しくもなり、
生きることが辛くなります。なぜなら、
全ては一つであると言う真実から分離していくからです。
その分離する現実を、更に引き寄せて、
体験が繰り返されて自分の信じる世界が作られます。
信念の世界です。心で信じる世界が、そのまま現実へと創造されていく。
人はわたしを裏切る、傷つける、
意志疎通できない、心通じ合えないと心信じる世界があれば、自力で頑張りますよね。
自力で何とか頑張りますが、それも長くは続きません。疲弊してクタクタに疲れます。
その疲れた状態で、また、頑張ろうとします。
周りの役に立たなければ、喜ばせたい、
人のために与えたい、助けたい、励ましたい、サポートしたいと外に向かって、期待やプレッシャーを背負い頑張るのです。
反対に、人とシャットアウトして自分の世界に引きこもる人かのどちらか。
共通点は、自力です。孤立です。
頑張れば、頑張るほど、
絶望します。無力感を感じます。
頑張れば、頑張るほど、果てていきます。
諦めます。自分は、価値が無いと無価値感や
存在に対する罪悪感を感じるループにはまります。
混乱しまくります。その混乱している
縺れた糸を一つひとつほどくには、
そもそも、最初の出所である自分のモノでは無いお父さんやお母さん、ご先祖様の周波数(重荷)を
背負って、体験していたことに氣づくこと。
その重荷を背負って自己体験をすると、
初めて自分のモノになります。その後、ずっと繰り返され、信念や観念が強化されます。
と言うことで、それらを今日に区切りをつけて
完了・終了させましょう。
悲しい体験をしたなら、あなたの無意識に
悲しみがあるのです。怒ったり、人に傷つけられたり、人に大事されない人は、無意識場に、爆発するくらいの怒りがあるのです。
無意識の中にあるものが
引き寄せられ、現実化する。
これが、体験の原理原則です。体験のカラクリです。
自分が感じる全ては、相手や状況が
そう感じさせたのでは無く、
自分の内側にあるのです。内に無かったら、
心揺れません。
同じ体験をしても、受け入れ、動揺しなくなります。
完了するには、真実を知ること。
真実を知ると、飲み込まれ、さ迷うことが減っていきます。
・自分の物差しを持とう。
・自家発電できる自分のエネルギーシステムを作ること。
素直に、ありのままを感じて、向き合うこと。
向き合うと自分の答えが出ます。
自分の答えを出すと軸が作られます。
答えを出さず、他人の物差しを使ってると、
周りの人や状況が氣になるし、
損することを避けて、間違えないように、
正誤ジャッジにエネルギーを注ぎ、
自分の立場を守ることに必死になります。まるで、
他人の物差しで生きる
ロボットのような自分になります。
恐くても、不安になっても、自分の物差しを持つことから始まります。自分が何を感じ、何を好み、
何を嫌い、何が心地良く、何が心地悪いかを感じる自分になること、そして、それをどうするか自由き選べ決めれる自分になること。
それが、自分の物差しを持つと言うこと。
自分の物差しを持つと初めて、
自分のエネルギーを上手く循環する『自家発電』ができるようになります。自家発電は、自分の命を生きることを始めていかないと、できないのです。
また、自家発電の話しは、追々しますね。
自分の感覚を大事にしにい限り、
わたし達は、自分を主体的に生きることから頓挫しえ
誰かを生きる人生になってしまうのです。
親の物差し、社会の物差し、世間の物差しを手放し、
自分の物差しをしっかりと持つこと。
他人を生きる人生を完了し、
自分を生きる人生を始めていこう。
他者の価値観や、他者の周波数や、
他者のものを背負っているなら、
それは、他人を生きる人形？演者？になってしまいます。それは、被害者や犠牲者と言う立場になり、
被害者になるというのは、『自分では何も出来ない』と思うことです。
他人のせい、状況のせい、何かのせいにすると、
自分で自分の現実を創ることができなくなります。
ありのままを感じると、エネルギーが回り出す。
ありのままを感じると、自分で感じ、考えて、
答えを出せるようになります。
まずは、自分を生きること。正しさや、損得で
感じることを殺してたら、それは、他人の物差しで
生きていると同じです。
自分の価値観を持って自分の物差しを持った時から
あなたの人生が始まっていく。
自分を生きる為に、区切り完了しましょう。
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