今日は、次女の卒業式。あんな小さな次女が、
こんなに大きくなって。
次女を心から、本気でリスペクトしてる。
この中学生の3年間、次女は、自分にいっぱい向き合ってきて、いっぱい泣いて（泣くまで煽った）、怒って（煽ったのはわたし）、
そんな次女は、自分のこと好きになって、
自分を信じることができるようになった。
そして、何より、わたしが嬉しいのは、
希望を持ってWAKUWAKUする自分へと変容していったこと。
高校になったら、何の部活しようかな？
また、生徒会に立候補しようかな？
いっぱい、いっぱい高校生活、仲間と
楽しむねーん。
そんな事を言いながら、キラキラしている次女の姿を見てるのが超Happyです。
あの超クールだった次女がね、
自分の信念に目覚めたの。
何か1つ集中できる事を
思いっきり挑戦する。
人は、変化する事が
一番のHappy。
今の自分が、本当の自分じゃない。
本当は、自分って、
可能性がいっぱい。
これ、わたしが言ってるんじゃない。
次女が言った言葉。
生徒会を本気で楽しんで、
できない卓球を本気で取り組んで
決めたことをやりきった次女だからこそ、
人生の本質が見えたんだと思う。
長女も、この信念をめちゃくちゃ大事にして
次女も目覚めた。
やっぱり、この信念に２人とも目覚めたのは、
わたしが、背中見せていったからだと思う。
だって、２人とも大人しくて、人に合わせてばかりで、
超冷めてて、クールだったから。
そんな長女も、次女も、自分がどう生きたいのか？を決めてから、大きく変容した。
そんな彼女達の一番そばで、
見守っていたわたし。わたしの仕事が
人々の変容・変化（本当の自己に目覚める）
彼女達1人ひとりと、本気で向き合っただけ。
こんな風に生きろ！って言ったこと、実はない。
彼女達が自分と向き合うような機会を
意識しただけ。
ママや先生の「正解」じゃなく、
自分の「正解」を出せるように
感じること、考える機会を意識した。
自分の「答え」を出せたら、あとは
勝手に彼女達が決めてチャレンジしていく。
放っとくのではなく、見守る。
そして、決めたことを、親として
友人として、大応援する。
悩んでいる時は、今めちゃくちゃいい時間過ごしている。悩め、悩め、そして自分で答えを出して、ゆっくりでいいから、前に進んだらいい。
悩むことも、落ち込むことも、絶望することも
生きているからこそ。どん底を体験するのは、
大成長する時であり、生きるステージが変わる時。
宝の時間なのよ(◔‿◔)
何も可愛そうじゃない。
手を貸したくなるけど、
敢えて貸さない。あなただったら
大丈夫。話しは充分に聴くし、そばに
居て欲しいなら、そばにいる。
だけどわ答えを出すのは、あなた。
あなたなら、絶対乗り越えられる。
その域から抜ける時、清々しいし、
自分のこと大好きになるし、何たって
自分を信じる力が強くなる。
その清々しさを、信じる力、自己信頼することを
感じて欲しい。
絶望しなきゃ、人は本当の意味で、
究極のポジティブになれない。
究極のポジティブって、生きるそのものが
実は丸儲けだしギフトって悟ること(☆▽☆)
本気で思えるか。人間は、この究極のポジティブなんだけど、この究極のポジティブから、敢えて離れて、
一喜一憂のドラマを体験したくて、
自演自作（コント）してるのよね。
で、色んな経験をして、究極のポジティブに気づき悟っていく
絶望して、どん底を味わった時に、
ハッと我にかえる。我に帰ると、
既に全てがあることに気づくの。
絶望して、自分のこと、人生を諦めているなら、、、
もったいない過ぎる。
Happyエンドロールがもう少し先にあるのに。
絶望したり、諦めたり、自分のこと嫌いになったり、人のこと許せないと思ったりするからこそ、想定以上のすごいエンドロールになるんだよ。
だから、悩んだらいいし、落ち込んだらいい。
悩んだり、落ち込んだりするのは、
それほど、あなたが
精一杯自分を生きていると言う証だよ。
精一杯生きてないなら、もがけないよ。
落ち込んだりしないし、悩まないよ。
精一杯生きる人だからこそなんだよ。
ここを、長女も次女も少しずつ
分かっていったんだと思う。
わたしの背中。全て全てカッコ悪い情けない自分も
イケている自分も彼女たちにただ、そのまま生き様を見せていっただけ。
無我夢中に、我夢者羅に自分を生きていこう。
いつか、この世を去るんだから。この瞬間を
生きていこう。この瞬間しか、ないんだから。
命を燃やして生きていかなきゃ、もったいない。
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