想いは国境を超えて形になる | 天野真喜 OFFICIAL BLOG

天野真喜 OFFICIAL BLOG

シンガーソングライター天野真喜のオフィシャルブログ


改めまして、

この度の震災に対し、心からお見舞い申し上げますとともに、皆さまのご無事と、一日も早い復興をお祈りいたします🙏🍀



去年の初夏 金沢の空に浮かんだ虹の龍🐉🌈


寄付をされた方はもちろん、震災後、直接 現地に行って支援するなど、様々な活動をされている方、本当にありがたいです🙏 


わたしは健康事業の仲間と共に、微力ながら寄付させていただきました🙇‍♀️


また去年の初夏、仲間たちが北陸の地域活性化のために応援にいかせていただきました。そのときに奉納させていただいたカカシたち、どうかどうか北陸をお守りください🙏 この時の繋がりから、これからも少しずつ支援をさせていただく予定です。





そしてずっと前から計画していた社会貢献のタイの旅、こちらも私はタイミングが合わず仲間たちが行ったのですが、本当にありがたい出会いがありました。プラティープ財団のプラティープ先生です。



プラティープ先生は、

スラム街に生まれ4歳の頃から物を売りながら働き始め、16歳の時に、恵まれないスラムの子どもたちが少しでも創造的な時間を過ごせるようにと、1バーツから通える寺子屋を開設。


これまでに20万人以上の方を救い、支援してきたということで、「生きた証」そのもののような方に出会わせていただきました🙏


さらに胸を打たれたのは、1/5()の時点でスラム街の方達が、自分たちも苦しい中、それをまったく感じさせず、祈り、精一杯の寄付とお心を、日本に寄せてくださっている動画をシェアいただきました🙏子供達は鶴を折ったり、虹の絵を描いてくれていました。








「あたえる人があたえられる」


よく物乞いの方を、エネルギーUP⤴️へ導くためには、その方から、例え 少なかったとしてもお金をいただいたり、物をいただいた方が、最終的にその方に豊かなものが入ってくると学びます。


その教育を、根っこからしっかり、スラム街の皆さんに伝えてるプラティープ先生の、、言葉にはできない光輝くものに、本当に感動し、涙が止まらなかったです。。!



タイの児童施設にもみんなと協力をして、お菓子や寄付をさせていただきました。



本当に素晴らしい方の、素晴らしい活動に巡り合うことができて、感謝で溢れました。



今回の震災では、過去の震災の経験を生かして、とても早く動かれている方もいらして、みんな同じ気持ちなんだ、と胸が熱くなることがたくさんありました。


もちろん意見が食い違ったり、行動に対して批判的な声もあったりしたようですが、「肯定的で前向きなエネルギー」に集中することが大切だと感じます。


人のお役に立ちたい人たちの想いが集まって、国境を超えて、形をつくっていく。これからもそこに集中したい、心から願い、できることから行動しつづけます。


また年始から、様々な年代、ご状況の方の健康サポートをさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです😌🙏🍀  皆さんが悩みごとから解決されていく姿、笑顔が、わたしの力になります。


もちろん音楽への想いも忘れていません💓

いつも音楽とともにあります✨

安心してください💓


皆さん愛してます💓

いつも皆さんの幸せと健康を

心から願っています🙏🍀


Love Maki✨