女流リーグ準決勝最終日〜〜 | 浅見真紀のタイトルは考え中!
昨日は女流リーグ準決勝最終日。

結果は、

△15.3の3着
+35.9のトップ
△41.8のラス


で、11回戦敗退。
今年も決定戦には手が届きませんでした。





初戦
トータルポイントを持っている石井プロと大平プロに点棒を持たれてしまい、
如何ともしがたい状態に。

東一局のメンピンドラ1が横移動で終わった時に不穏なオーラが流れておりました。
オーラス粘るも、3着止まり。
手順がよくなかった局がひとつ。
雀頭固定をするべきか受け入れマックスで受けるべきか…

どうしても連荘が必要な親ということで受け入れマックスを選んだけれど、
結果は雀頭固定なら6000オールになっていたっぽい。もう視界ぐにゃあ。





二回戦
絶対トップが必要。
トップ目になってから安全牌がなくなるような普段しないかわし手の仕掛けも入れて、必死のトップ。
ラス前、3着目の親が第一打から変則的な捨て牌からスタートして、自分は手牌がぐちゃぐちゃで字牌を切れなくなってしまったのだけど
変則手だからこそ序盤から字牌を打った方が良かったと反省。






三回戦
連勝が必要。
大事な親番でダブリーを受けたり満貫ツモられたりするも、
幸運なアガりもあってオーラス8000をアガればトップの2着目。


メンピン高めタンヤオドラ1のリーチを打つと、親からの追っかけリーチを受け、12000の放銃で
3着落ち。

そして一本場、ラス目にまくられラス落ち。










わたしの女流リーグはここで幕を閉じました。







決定戦進出は、
御木プロ
大平プロ
石井プロ

に決定しました。





決定戦行きたかった…。
本当に行きたかった。





最終日始まる時の自分のポイントは少し厳しい状態だったので、自分が負けたことはそりゃもちろん悔しいし悲しいけど

そうじゃなかった人が負けてしまったことを考えるとなんかやるせなくて悲しくて、
昨夜はとってもどんよりしてしまいました。


そんな自分が心配。



チーム戦でもなんでもないのに、他人の負けが悲しいと思ってしまうなんて。

麻雀というゲームにふさわしくない潜在感情を持ち合わせているんじゃないかと、、、
自分が変だということを改めて自覚しました。





う〜〜〜〜ん、なんて言っていいかわからないけど…
来年のためにまた精進するのみです。

結局のところ、やっぱりこれに尽きます。








そんなわけで決定戦は、
9月16日日曜日スタート!!


わたし、敗者として解説させていただきます。
なんか毎年実況か解説してるなー
選手として出たいのになー
ななななーー




実況:鈴木聡一郎
解説:石橋伸洋・浅見真紀(1・2回戦)・中里春奈(3・4回戦)

9/16 女流最高位決定戦1日目


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