ゆず太郎はそこに入れんぞ
シャオマの一族は 「女でも働いてなんぼ」 という集まりなので「保育園に預けるなんてかわいそう~」という人は居ません
シャオパの一族は割と個人主義なので、そういうのに干渉してきません。
なのに、2年振りに頼んだ業者から言われたのがコレ
「大切な子供を赤の他人(保育士の事)に預けるなんてシャオマさんもお子さんも精神的に不安定になりませんか?何だかかわいそうです。」
はい?
いや、むしろ赤の他人(業者の事)に言われたくない
保育士さんは、ゆず太郎の事をとてもかわいがって面倒をみてくれてますし、私も仕事をすることで精神的余裕と経済的余裕が生まれている。
いわばwin-win
その証拠にゆず太郎は保育園に預けると私にバイバイをした後、一目散におもちゃへダッシュ
必ず私が迎えに来るのをわかっているから、ちゃんと待っていられる。
もちろん、お迎え後や土日祝日は目一杯遊んであげる
更に言わせて貰えば歴史上、人間は共同養育をしてきていてママがワンオペしている現代のが異常だからね
わかりやすいのがチコちゃんに叱られる
https://xn--h9jua5ezakf0c3qner030b.com/3400.html
NHKの特集はコチラ
https://www.nhk.or.jp/special/mama/qa.html
そういえば昔から女性でも働いてる場合があったよね。
女工とか旅館の仲居みたい仕事。
生き字引に聞いてみた。
工場だと今でいう保育所みたいのが併設されていて、そこで下働きが見るのが普通だったらしい。
下働きといっても女工見習いで尋常小学校を卒業したばかり位の子(12~13歳)が仕事を覚えつつ炊事洗濯子守りをしていたそうだ。
大店(商売をやっている家)だと隠居部屋というのがあって、50歳前後の女性がそこで預かるのが主流だったそう。当時の平均寿命は50代だけど「平均とは全てを足して均した数字」で乳幼児死亡率の高かった昔は自然と数値が低くなるんですね。
だけども女性はけっこう元気に長生きしていたそうです。
多産推奨の時代、弟妹を含め数多くの子育てをしてきた隠居部屋の女性達は当時のプロフェッショナルな訳ですよ。
長くなったんでここまで。
祖母から聞いた話は色々まとめてみたいねぇ。生情報だもんね