【独り言シリーズ☆】として書きました。
自然災害について
色々 情報が飛び交っているようですね。
過去の恐怖が ありありと
蘇る方も 少なくないでしょう。
なんだか日本中の心臓のドキドキが
聞こえてきそうです。
でも 私 思うんです。
あのとき 私たちは何を思ったかって。
突然やってきた あの災害
みんなそれぞれ 感じ方は違うかもしれない
けど、多くの方が
『今を大切に生きよう』
そう思ったのでは なかったでしょうか。
【今 こうして生きている】ということは
決して当たり前じゃなく
奇跡なんだ‼
そう強く感じた方は 少なくなかったと
思うんです。
震災から月日が流れ
その大切なことを 肝に命じ
日々を過ごされている方がどのくらい
いるのでしょうか。
また このような不安が
今 目の前に現れているとき
何を感じているのでしょうか?
起こるものは 起こります。
それが 震災が起こる が 起こるかもしれないし
震災のような 悲惨なことは起こらなかった
が おこるかもしれません。
どちらにしても 起こるものは 起こる。
それが 自然の流れです。
それを 良い悪い で判断することは
自然の流れに 反するのです。
もしもの備えをすることは
決して 悪いことではありません。
でも 備えつつ 感じてほしいことは
『今 私たちは 生きている』という奇跡です。
そして そこに全てを預けたとき
今 この瞬間に 在る とき
私たちは 永遠を生きるのです。
私たちは どこまでも穏やかで 平和な世界を
生きるのです。
どうか 『今』 に在れるよう
努力しましょう。
今 この瞬間に フォーカスし続けましょう。