ごきげんいかがですか?
小鳥遊てらです♪




今日は朝からぐずついた空模様。
そんな日の私の体はというと

痛み強め悲しい
 

でも、とりま出勤。

お久ぶりなスタッフの方々が
顔を合わせるたびに


大丈夫??

と、聞いてくれる。


優しいですなぁーと
ありがたく受け止めてみるが


私が返す言葉は


全然だいじょはないですニコニコ


笑顔でお返しすると
私より皆さまがツラそうな顔をされます😅


大丈夫って返したいんですよ。
今までだったら間違いなく
大丈夫!って返答してました。

大丈夫じゃなくてもね。


で、今回改めて
大丈夫って言葉を深掘りしてみたんです。


そしたら、いや、わかっちゃいたけど

めっちゃ強がり
めっちゃ痩せ我慢

という類のエネルギーを
強く感じた訳です。


振り返ってみると
私の人生はそれ在りきの人生。

いつだって、大丈夫じゃないのに
大丈夫って言うしかなくて
言うしかないなら
大丈夫にしないといけないから
大丈夫を創り出す。

結構…厄介に頑張ってきたのよね。


もちろん、そんなふうに理解していた訳ではなく、大丈夫を生きてきた訳ですが。


それに気づいたから
今度は大丈夫の定義が変わるんです。


本当の大丈夫と痩せ我慢な大丈夫の違いをしっかりわかる人に成長したのです指差し


めでたい飛び出すハート


でもね、私は

大丈夫っていう言葉が好きなんです。

その大丈夫は
私が幼い頃に見た予知夢(っていうか目は覚めてたけどね😅)に遡ります。


家族4人、川の字で寝ていたある朝。
誰よりも早く目が覚めた私は
ぼーっとしながら
頭の上の方が騒がしいことに気づきます。

なんだろ?と
布団に入ったままうつ伏せになり
顔を上げると…

壁があるはずのところに壁がなく
なんとその先に手術室がびっくり

緑の術衣を身に着けた人たちが
手術台を囲んでいるのが見えました。

これまたハッキリと。

無声映画でも見るような感じです。

決して怖いわけでも
異様な雰囲気もしません。

幼い私は、何が起こっているのかさえ
わかっていません。

ただ、今でも思い出すだけで
涙が溢れちゃうのですが


その状況をぼーっと眺めていた私は

とても温かで
優しいってこれだよね
という、でも言葉には出来ないエネルギーを感じていました。

ただただ安心する感じ。
出来ることなら
ずーっとそのままでいたい感じでした。


すると声にならない声
男性とも女性とも言えない声が
体の中で感じられました。

その声は

ダイジョウブ

そう言っているようでした。

すると、母が寝ぼけながら

何してるの?
まだ早いからもう少し寝てなさいと
私に声をかけました。

母に意識が取られ
ぼーっとした世界から抜けてしまいました。それと同時に手術室も消え、壁が現れていました。


私は幼いながらに
今見たものは、これから起こることで
でも大丈夫なんだ。安心して良いんだよと母に伝えなきゃ!そう思いました。


あの安心という大丈夫を伝えなきゃ!って思ったのです。


寝ぼけ眼の母に
一部始終を拙い言葉で伝えていると
話途中で遮られ


そんな変な(縁起の悪い)こと言うもんじゃない。
早く寝なさいと一蹴されてしまいました。


私が伝えたかった本当のところを
伝える前に…悲しい


母はたぶん怖かったのでしょうね。
今ならわかります。


でも、その時の幼い私の
ガッカリ感とやるせなさは
未だに私の中に残っているみたいです。


で、実際どうだったかというと


しばらくして
母が胆石で入院&手術をすることに
なったのでした不安


その大丈夫を先に感じることが出来ていたからかどうかはわかりませんが、母が入院中も、周りの大人たちの心配をよそに、楽しくやってたらしいです立ち上がる


そんなことがあったので
私はこの大丈夫
あの時、母に伝えられなかったあの大丈夫を
私と出会ってくださった悩める方たちに伝えられる人でありたいと

改めて思ったのでした。




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皆さんが目覚め
しあわせ溢れる毎日を
過ごされることを願っています
 
 

このblogを書いてる人

気づきマスター&
ソウルコミュニケーター
小鳥遊てら
 
魂とつながり
魂を癒し輝かせるプロフェッショナル