ごきげんいかがですか？
小鳥遊てらです♪
私には
生まれた時の記憶があります
まさに生まれた瞬間の
記憶です
私は
なにすんだよー
という言葉の持つエネルギーで
この地球に
引っ張り出されました
自分の力ではなく
どこの誰かわからない
ゴツゴツした感覚と
眩しさと
パニック状態の感覚が
残っています
また
我が子が生まれた時
生み出さなきゃよかった。
どこもかしこも
何もかも
我が子が生きる環境に安心できるものはない。
娘誕生の時は
愛のオーラで部屋中が
マゼンタに見え
私のエネルギーが
一瞬で入れ替わったことも
体験したあとに
こんな思いを抱いたのです
今になって思いますけど
これって私の
人生の大前提になっているものだと思いませんか？
その視点で
私の今までの人生を
振り返ってみると‥
小さい頃は
キャンディ・キャンディ
アタックNo.1
エースを狙え
巨人の星
みたいなアニメを
好んで見てました
わかる方はわかるでしょうが
人生はつらいもの
それに負けない者だけが成功する
というようなメッセージしかない、もはや救いようがないひどい事ばかりが起こるけど、最後は一応ハッピーエンドみたいなストーリーばかり笑
いや、作品をディスってる訳ではないんです。
世の中がそれを良しとしていたのでしょうから
しかも、私は第一子ですが
ある日（私5歳くらいかなぁ）
親戚が集まって
昔話に花を咲かせていたんです
話は私の生まれる前に遡り
聞かされた言葉が
お父さんは
あなたが男の子だと
思ってたのよ
だったのです
っていうか、周りのおばちゃんたちが母のお腹をみて勝手に男の子だって決めつけてただけなんですけど、父もその気になってたみたいで‥
大人にとっては
なんてことない会話ですが
小さな私は顔にもどこにも出せないほどショックを受けました
私はシンデレラの絵本を
よく読むような
プリンセスが好きな女の子でしたが、父と遊ぶときは
野球だったりアスレチックだったりアクロバティックなことだったりと、まぁ女子っぽくはない遊びをしていたのもあり
バシッ！と
女の子である私
全否定説が成り立ってしまったんですよね
また、幼稚園の時に
器械体操を習っていたのですが
本当はバレエが習いたかったのに習わせてもらえず、結果的にバレー違いのバレーボールというスボ根の世界へ足を踏み入れてしまうのでした
ここまで見ただけでも
人生イージーモードからは
程遠い世界を生きていたことは
おわかりいただけるかと思います
人生はつらいもの
それを乗り越えることに価値がある。
言い換えるならば
私は
つらいこと
苦しいことを
乗り越えなければ
父に認めてもらえない
という前提になっていたのです
ここでいう
父に認めてもらうとは
女性として
長女として生きるには
長男と同等以上でなければ
ならないという世界線です
だから
特にスポーツの分野では
男子の平均以上が
私の生きる世界線でしたし
高校の時の部活の顧問は
スポーツテストで男子の平均を
下回ったら身長体重含め、記録を貼り出す人でした
もちろん小さい私は
自分の人生の前提がこんなことになっているとは微塵も感じていないのですが、いち登場人物の顧問の言動さえ、私の設定した前提にピッタリで笑えます
また、やたらケガをする子でも
ありました。
これは自覚があるのですが
ケガをして痛みを我慢して
他のケガをしていないお友達以上のことが出来たりする、要するに怪我を理由にしない自分に誇りを持っていました
あぁ‥
書いていて気持ち悪くなってきた
と、まぁこんな感じで
つらい人生笑って泣いて、それでも生きてる私ってすごい！
と、なっていったようです
ここまでいくと
人生イージーモードと言いつつも、
本当に簡単にいっちゃって
いいのだろうか？
つらい経験を乗り越えなきゃ
うすっぺらい人間になっちゃうのでは？
この無意識の葛藤は
なかなか抜けないもので
それに気づけと言わんばかりに
体の不調が起こったり、お金の不調（お金の不調ってなに
）が起こったりしました
）が起こったりしましたにもかかわらず
未だ持って体の不調は
起こってくるんですよね
しかも
大事な時に限って
そんなときは
まだまだイージーモードになりきれない私を
ムツゴロウさんのごとく
イメージで撫で回し
とことん可愛がります🤣
で、私が感じたかった
安心を与えます
そして改めて
何度でも前提を書き換えます
私の人生
イージーモード
イージーモードに相応しい体で豊かな人生を送る！
送れるのだ
みたいなことを
やっております笑
根深いものを書き換えるのは
難しいと思わないでください
何度も教えてくれてありがとう！まだまだイージーモードでいけるんだね！わかったよ
そんな風に受け止めて
向き合ってくだけで
大丈夫なのです
もっともっと
自分に優しく
では🤚
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皆さんが目覚め
しあわせ溢れる毎日を
過ごされることを願っています
このblogを書いてる人
しあわせな地球の生き方研究家
パーソナルライフコーチ
アニマルコミュニケーター
オーラを画家
小鳥遊てら
魂とつながり
魂を癒し輝かせるﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ