ブルーベリーは今年から細々と出荷を始めました。
もっとブルーベリーのことを知りたい。種類も増やしたい。
けれど、今の私は自己流の剪定の仕方とただ単に雑草が生えたら草を刈ることしか知りません。
役場に問い合わせをして、最も町でブルーベリーに詳しいと紹介された農園さんへ半分偵察ながら行ってきました。
『ファーム てんとうむし』さんです。
80歳代のお父さんが一人で剪定や手入れをしながら運営している農園さん。
正直に偵察に来たことを話すと、ここに座れとお茶を出してくださり、
質問すると色んなことを教えてくださいました。
心が広くて、小さいことなど気にしない、気持ちの良いお爺さんでした。
お金ではなく、おもてなしの心が大切。それを忘れなければ自然とお客さまはついて来る。。
懐の大きい素晴らしい方です。
『いつでも、毎日でも来て良いよ!』
と言っていただき、勝手にブルーベリーの師匠と呼ばせていただきます!
樹ものびのびしています。
たわわになっているティフブルーの実。
農園には杉やヒノキの木のチップが敷かれて除草も必要ありません。
ブルーベリーを食べたけど、とっても美味しかった!
作り手の心と農産物はきっと直結しているのだろう。。