少林山だるま寺編
榛名神社のあとはどこへ行こうか、と考えながら、ふと豆腐やへ入りました。
どうぞどうぞと店員さんが、お茶を出し、さらに豆腐の試食を出してくれて、
食べながら、榛名神社の混み具合の話から、高崎にあるジェラートやさんや
お店の話など、しばらく話しました。
そして話の流れから、高崎のだるま寺 の話となり、『そこへ行きたい』と決定し、早速行ってきました。
階段を登った先に、祠がありましたが、これは本堂ではなかった。
こちらが本堂。おまいりすると、イメージの中で、頭がつるつるした大きなお顔が見えました。
隣に、ミニだるまの博物館があったので入りました。つるつる頭のお方は、だるま大師さまでした。
こちらのお寺のだるまの眉は鶴、ひげは亀になっています。縁起が良いです。
鐘を2度つき、一度目は自分への祈り、2度目は世界のための祈り。
帰りは、だるまを購入しました。プラス一体200円で、お寺の住職が、一体一体祈祷してくださいます。
祈祷中は、手を合わします。神棚用のだるまは龍神のエネルギーが、旦那用は鈴がたくさん付いた
物を持った、七福神のどなたかの様なエネルギーが入ったイメージがありました。
家に帰って、片目に黒目を入れ、一年共に過ごすこととなりました。