写真は、12/12に群馬前橋の臨江閣さんで行われた右矢印こちらの記事に書いたマルシェに参加くださった方のお祓いハタキ✨
石と鈴もリボンもヨリヨリして可愛いですねラブラブ


完成形を写真に送ってくださいましたニコニコ
こちらの光いっぱいの写真も美しいです✨

ありがとうございますハート


こうして、ワークショップが終わった後も、参加者さんから感想のメッセージをいただいたり、写真を頂いたり、繋がって行くのも嬉しいです照れ


そして、年末にかけて麻の出番です❗️
みなさん、年末に向けて一年身に付けて来た氣枯れを一旦手放そうとしている様子。



12月は、麻のワークショップの依頼が多く、今日もお祓いハタキやあわじ結びワークショップを行いました。


神社では年に二回、6月には夏越しの大祓え、
そして12月には年越しの祓えと言って、全国の神社さんでは、半年の氣枯れを茅の輪くぐりをしたり人形(ひとかた)を使ったり、切り麻を使い祓身も心も祓い清めます。


神社の宮司さまが祓いに使う幣には必ず麻が付いていますし、鈴縄も麻。巫女さんが髪を麻で結っていたり、


麻には、祓う力、天と地を繋ぐ力、神と繋がる力があるとされ、神社では無くてはならないもの。


神社の本殿を参拝する前には、必ず手水舎で手と口を洗い清めますが、


わたしが住む埼玉秩父にある三峰神社では、山の中の為、水道が凍結してしまうので、冬の間は手水舎が使えません。




その代わりに置いてあるのが、この幣。もちろん麻100パーセントです。こちらを左右に振り、自分を祓い清めてから拝殿へと上がります。


わたしもお祓いハタキ作りワークショップを行っていますが、クリスタルボウルやシンギングボウルを奏でる方も、こちらの麻で楽器を奏でると、音色がクリアになると言い、楽器のために作られる方もいます。


人や動物を祓ったり、仏壇や神棚など、あらゆるものを祓えます。


昔の伊勢神宮下宮から発見された古文書には、倭姫の言葉で、『目に見えるものは塩で祓なさい。目に見えないものは、麻で祓いなさい』と書いてあるそうですよ。


年末に向けてあと少し。



ハート12/29には仕事納め。群馬県前橋市にある良美さんのだんわしつ8にて、やはりお祓いハタキワークショップ&宇宙忘年会を行います。
わたしも初、良美さんとトークします✨


お問い合わせは
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☆を@に変えてメッセージくださいませ。


八重子まで。よろしくお願いします✨