『ファフナー FINAL Fes』

時間が経ち昨年となりましたが、
会場で、そしてモニター越しにご参加くださった皆様、有難うございます。

大盛り上がりなメンバー


作中の礼服と僕



あの空間でのあの時間がとても記憶に残っています。

長い年月の一区切りということで、

いつも通りではありながらも、しっかりとした企画進行をご用意いただいていたので、

ちゃんと皆さんに有難うを言える場所となりました。

そしてあの時、ちゃんと作品の終わりを実感する事が出来ました。

一緒に登壇した皆んながいてくれた事と、

会場の皆さんと同じ空間にいられた事が、

そうさせてくれたし、それが本当に良かったなと思います。

もしもあのイベントを、また配信なんかで行ってたら未だに実感を持てていなかったかもしれませんね。

あと、Day2でのangelaさんLIVEのナレーションを喜安さんと行わせていただきました。

収録の掛け合い内容を見た時、思わず嬉しさが込み上げました。

あんなに日常を落とし込んだ会話を行えるなんてね。

本編では叶わなかった日常のそれは、

当日会場で聞いていて、少しリミッターを解除し過ぎていたのでは?とも思えましたが、

良かったねという想いが強かったな。

僕自身も救われた思いがあったんですよね。

angelaさん、段取りから何から
物凄い熱量のとても素敵なLIVEでした。


そして、物語は完結しましたが、まさかのスピンオフ制作が決まりましたね。

あの日のあの馬鹿馬鹿しさが、僕らの未来になると誰が思ったでしょうか。

まだファフナーはここにいます。

2022年。

今年もどうぞ宜しくお願いします。

今日はここまで。


石井