のつづき…

当初、私の中で、産後仕事をする！という頭はなく、子供と過ごしたい！と思っていたのですが、せっかくマッサージを学んだのだから…やはり、その学びを生かすには…と、リラクゼーションサロンで働くことにしました。

サロンで、施術以外のことをびっちりと教えてもらいました

接客の仕方や電話の応対、清潔な環境や集客の仕方など…

また、仲間たちと厳しくもお互いを高めていく技術勉強会などを通して、お客様目線をたくさん学ばせてもらいました。

ただ、リラクゼーションサロンでは、妊婦さんへの施術ができなかったり、子育て中のママは、なかなかサロンに来られないという現実も目の当たりにしてきました

でも、妊娠中のママこそ、リラックスしたい

変化する身体に毎日必死だし、身体の変化からのゆがみや痛みなどが出てくるのは、自分が妊娠出産を経験しているからこそ分かる。

身体が辛いときに、妊婦だから…という理由だけで、断られることほどとても、切ないものは、ありません。

でも、施術する側として、知識がないと、やはり怖いなぁ～と思い、働きながら、産前産後の女性の解剖生理学や妊婦さんが、無理なく受けられる施術の仕方を学びました。

そして、もっと妊婦さんの身体に触れたい、身体を緩めてあげたい！と思っていた矢先、なんと、自分が妊婦に…(笑)

第３子の妊娠がわかりました。

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ほっとママの『手』　リスニングタッチ＠リラクセンス

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ほっとママの『手』までの道のり ③ マッサージその２