富士市は快晴
寒さは厳しいですが、
窓際に居ると、太陽の
ひかりが暖かいです≧(´▽`)≦
今話題の「残念な夫」、みなさん
ご覧になっていますか?
私も録画して「旦那あるある」満載な
内容にとっても楽しませてもらってます!
イクメンという言葉もここ
数年でだいぶ周知されてきましたが、
このドラマはそのイクメンとは
なんぞや!?妻の夫への願い、
はたまた子育てあるあるが
テーマになっていて、子育て
真っ最中のママには、
気持ちを代弁してくれる様な
ドラマではないでしょうか?
一番印象だったシーンは
妻 知里が、夫 陽一と口論に
なった時、
「余裕をちょうだいよ!!!!」
と訴えていたところです!
これだーーー!!!!
と私は心の中で叫びました(笑)
ほんとに、コレです!!
これに尽きます!!!!ww
パパがどんなに家事や育児に積極的で
居てくれても、この「余裕」を
得られない時があります。
それは何故か??
確かに物理的には楽になり
ますし、大助かりなのですが…
ここで言う「余裕」とは、心の
余裕です。
どんなに忙しくて、家を空けがちな
旦那様でもイクメンになれる
機会はたっくさんあります!
それは、ママの気持ちに歩み寄り
寄り添う心を持つことです。
パパには、24時間子育て奮闘中
のママを100%見ていらる時間は
ありませんし、ママの心身的
疲労を味わう事は地球がひっくり
返ってもできません。
毎日毎日大変!
と訴える奥様に、
俺だって仕事夜遅くまでやってるんだ!
と、言葉にはしなくても
思ったことありませんか?
女性が言う大変!は、この
気持ちをわかって欲しい!という
訴えです。
しかし男性は、
じゃあこうしたら楽になるんじゃない?
と改善策を探したりします。
確かにその改善策も取り入れたら
楽になるのかもしれないけど、
ママの気持ちはモヤッとしたままです。
仮に、じゃあ僕が君の大変だと
思うことを代わりにやるよ!
と手を差し伸べてくれても、
なんとなくモヤッとするんです。
ママが求めている事は、
今抱えている不安や不満、
大変な事の訴えや、子供の
成長の話を聞いてただただ
受け止めて共感して欲しいのです。
[イクメン復唱power]
発揮してください♪
うんうん、とママの話に耳を
傾け、お疲れ様、いつも家事も
育児もありがとうと言葉にして
くれるだけで、イクメン度up↑↑
です(@^O^@)
仕事で帰りが遅くて、育児に
なかなか参加できないパパでも
今日1日の出来事などを話して、
聞いてくれた!というだけで、
心が軽くなったりします。
これが「心の余裕」に繋がる
んです。
夫はいつも話を聞いてくれて、
私の気持ちを受け止めてくれる!
それだけで、救われることが
たっくさんあります♪
その逆も然りですよね♪
もちろん、家事育児の手助けを
直接的にしてくれたら、すごく
助かるけど、現実的に仕事の
時間を割いて育児の時間を
作れる男性はそうそう居ません。
夫は家族の為に頑張って仕事を
してくれているのだから、
「あなたは仕事に逃げられていいよね!」
と内心思って居ても、地雷のごとく
なので、言ってはいけません。
仕事でミスをして上司に叱られ、
周りに迷惑をかけた…
なんて男性は家庭では言いません。
たくさんの荒波に揉まれながら、
家庭のために頑張ってくれています。
お互いの立場、役割を尊重
しながら、お互いに歩み寄り、
感謝の言葉を告げ、お互いに
思いやりが持てると良いですよね♪
「残念な夫」
これからの展開が楽しみですね!
余談ですが…
「きょうは仕事を休みます」
の玉木宏さんの役の方が
個人的には好きです∑(ノ∀`*)
.